物価高騰、年金制度破綻、企業寿命の短命化、AI活用による働き口減少など、将来への不安が膨らむ話題が多い昨今、仕事を選ぶ基準として将来性を気にする方は多いでしょう。
しかし、将来性のある仕事とはどのような仕事を指すのか、よくわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とくに安定した収入や生活を重視したい方は、将来性のある仕事を知ることで、より自分の理想に近い仕事を見つけられるでしょう。
この記事では、将来性のある仕事の条件を解説した上で、将来性のある仕事の具体例やそうした仕事に就くためのポイントなどを紹介していきます。
活学キャリア支援は、ITエンジニアに転職したい方を徹底サポートする転職エージェントです。
IT研修付きの求人も紹介可能で、IT業界未経験の方でも安心して転職ができます。
また無料カウンセリングも行なっているので、今後のキャリアやIT系への転職を考えている方はカウンセリングの予約をしてみましょう。
将来性のある仕事ランキングベスト12
ここからは、将来性のある仕事をランキング形式で紹介します。
- ITエンジニア
- Webデザイナー
- クリエーター（アニメやゲーム、音楽など）
- 営業
- 医師
- 看護師
- 介護士
- 保育士
- 心理カウンセラー
- 教師
- 通訳・翻訳家
- 配送ドライバー
1位から順番に説明していきます。
1位：ITエンジニア
将来性のある仕事1位はITエンジニアです。
ITは今、最も成長している分野と言っても過言ではありません。
そのため、ITエンジニアのニーズも増加し続けています。
IT技術の進歩が続く限り、ITエンジニアのニーズはなくならないでしょう。
IT業界は常に新しい知識のアップデートが必要とされる業界です。
そのため未経験や異業種から転職をする方でも、ITの知識を学び続ければキャリア形成や高収入が見込めるでしょう。
また、経験やスキルを積めば、フリーランスとして働きやすいのも大きなポイントです。
2位：Webデザイナー
将来性のある仕事2位はWebデザイナーです。
Webデザイナーは、WebサイトやWebアプリケーションのデザインを手がける職種です。
近年、ECサイト市場やアプリ市場の拡大により、Webデザイナーのニーズが増加しています。
クリエイティブな要素が強いため、AIに完全に代替されるとは考えにくいです。
3位：クリエイター（アニメやゲーム、音楽など）
将来性のある仕事3位はアニメやゲーム、音楽などのクリエイターです。
エンターテインメントの分野は、いつの時代でも一定のニーズがあります。
そのため、各種クリエイターのニーズがなくなることもないでしょう。
AIに代替されることも考えにくいです。
4位：営業
将来性のある仕事4位は営業です。
世の中に商品・サービスがある限り、営業の仕事がなくなることはありません。
信頼関係や要望をくみ取る高度なコミュニケーションが必要となるため、AIに代替されることもないでしょう。
また、営業はほとんどの会社で必要とされる職種であるため、転職しやすいといわれています。
5位：医師
将来性のある仕事5位は医師です。
人間が生きていきていく上で、病気や怪我は避けられません。
そのため、医師には時代によらず一定のニーズがあります。昨今では、高齢化社会の進展にともなって、ニーズはさらに増加傾向にあります。
6位：看護師
将来性のある仕事6位は看護師です。
医師と同様、看護師も時代によらず一定のニーズがある職種です。
患者さんの痛みや不安に寄り添うコミュニケーションが必要となるため、AIに代替されることもないでしょう。
7位：介護士
将来性のある仕事7位は介護士です。
高齢化社会の進展にともなって、介護士のニーズは増加傾向にあります。
給与の低さが問題視されていましたが、政府による改善が進んでいます。
8位：保育士
将来性のある仕事8位は保育士です。
日本では子どもの人数が減少傾向にありますが、共働き家庭が増えた影響により、保育士のニーズは増えています。
保育の現場では、子どもの健全な成長をサポートすることや身の安全を守ることが求められるため、AIに代替されることもないでしょう。
9位：心理カウンセラー
将来性のある仕事9位は心理カウンセラーです。
ストレス社会の現代、心のケアを必要としている方は非常に多く、心理カウンセラーのニーズは増加しています。
きめ細やかなコミュニケーションを必要とするため、AIに代替されることは考えにくいです。フリーランスとして働きやすい点も魅力です。
10位：教師
将来性のある仕事10位は教師です。
いつの時代でも子どもの教育を行う人材は必要であり、教師のニーズがなくなることはないでしょう。
テキストの内容を教えるだけならAIでもできるかもしれません。
しかし、教師には、子ども一人ひとりの人間性を育んだり、人間関係のトラブルを解決したりする役割もあるため、完全にAIに代替されることは考えにくいです。
11位：通訳・翻訳家
将来性のある仕事11位は通訳・翻訳家です。
グローバル化が進む現代、通訳や翻訳家などのニーズは増加しています。
日常会話の通訳であればAIでも代替可能ですが、ビジネス会話の通訳や小説の翻訳などは、その国の文化や国民性などを熟知している必要があるため、AIに代替される可能性は低いでしょう。
12位：配送ドライバー
将来性のある仕事12位は配送ドライバーです。
Amazonや楽天市場、メルカリなど、ECサイトで買い物をする人は依然として増え続けています。
それに伴って、配送ドライバーのニーズも増加しています。
将来性のある仕事の条件
将来性のある仕事の条件は、主に次の7つが挙げられます。
- AIに代替されにくい
- 長期的なキャリアが築ける
- 高収入が期待できる
- ニーズがなくならない
- 業界が成長し続けている
- 人手が足りていない
- 働き方を柔軟に変えられる
長期的なキャリアが築ける
将来性のある仕事の条件の1つめに、長期的なキャリアを築けることが挙げられます。
将来性のある仕事は需要が高く、会社がなくなる可能性も低いため、一社の中で長期的なキャリアを築けます。
たとえば将来性の高い仕事であるITエンジニアは、企業のIT化が進むことによって今後さらに需要が高まると言われています。
もし転職をしたいと考えたとき、ITなどの需要の高い知識を持っていると転職活動がスムーズに進み、採用後は長期的なキャリアを築けるでしょう。
高収入が期待できる
将来性のある仕事の条件の2つめに、高収入が期待できることが挙げられます。
将来性の高い仕事は需要があるため高収入が期待できるでしょう。
とくに専門性の高い知識を必要とするITエンジニアや医師、弁護士などは希少性もあるため収入も高い傾向があります。
また市場規模の拡大によって収入アップも期待できるため、生涯年収を上げることも可能です。
ニーズがなくならない
将来性のある仕事の条件の3つめに、社会的なニーズがなくならないことが挙げられます。
衣食住に関わる仕事や、電気や水道などインフラに関わる仕事は、社会情勢や流行などに関係なく、常にニーズがあります。
業界が成長し続けている
将来性のある仕事の条件の4つめに、業界全体が成長し続けていることが挙げられます。
たとえば、高度情報化社会の進展により、IT業界やWeb業界などは今後も成長を続けるでしょう。
また、少子高齢化社会の進展により、高齢者向けサービスを提供する業界も成長を続けると予想できます。
人手が足りていない
将来性のある仕事の条件の5つめに、ニーズがあるにもかかわらず人手が足りていないことが挙げられます。
2017年に経済産業省が発表した資料では、人手が足りていない分野として、医療、介護、保育、不動産、運輸、ITなどが挙げられています。
参照：経済産業省「いわゆる人手不足業種の背後にあるものは何か？」
働き方を柔軟に変えられる
将来性のある仕事の条件の6つめに、働き方を柔軟に変えられることが挙げられます。
働き方を柔軟に変えられる仕事とは、たとえば次のような仕事です。
- 転職先が数多くある
- フリーランスとしても働ける
- リモートワークと相性がよい
働き方を柔軟に変えられない仕事と変えられる仕事、後者の方が仕事を長く続けやすいでしょう。
AIに代替されにくい
将来性のある仕事の条件の7つめに、AIに代替されにくいことが挙げられます。
AIの技術は目覚ましい進歩を続けており、「人間が行っている仕事の大半がAIに奪われる」といたるところで耳にします。
しかし、すべての仕事がAIに奪われるわけではありません。
クリエイティブな仕事や、きめ細かいコミュニケーションを必要とする仕事などは、この先も人間が行っていく可能性が高く、将来性が高いといえます。
これからの就職・転職事情
将来性のある仕事の中で希望する仕事があったとしても、誰でも希望通りの仕事に就けるわけではありません。
希望する仕事に就くためには、就職・転職活動を行う必要があります。
ここでは、これからの時代の就職・転職事情を紹介します。
- 社会の変化が激しくなる
- 専門スキルの重要性が高まる
- 多様な働き方が増える
- 転職者は復調傾向にある
社会の変化が激しくなる
これからの時代は、テクノロジーの高度化やグローバル化、企業寿命の短命化、人口構造の変化などにより、社会の変化がより激しくなっていきます。
それは就職・転職活動にも影響してくるでしょう。
たとえば、終身雇用の崩壊による影響が挙げられます。
終身雇用が担保されなくなることにより、転職することが当たり前になる時代が近づいています。
またジョブ型雇用の増加も転職市場に影響を与えるでしょう。
ジョブ型雇用は職務内容や求めるスキルによって人材を採用するため、より専門性の高い人材が求められます。
専門スキルの重要性が高まる
AIの技術はまだまだ進歩を続けています。
誰でもできるような仕事はAIが行い、採用側は専門スキルを重要視するようになるでしょう。
多様な働き方が増える
近年リモートワーク化が進んでいましたが、コロナの感染対策が落ち着いてきたこともあり、フルリモートワークを廃止する企業が増えています。
ただし、ライフワークバランスを重視したい人は増加傾向にあるため、リモートワークをはじめとした多様な働き方を望む人も増えていくでしょう。
具体的には、以下のような多様な働き方が認められていくと予想されています。
- 対面とリモートを掛け合わせたハイブリッドワーク
- フレックスタイム
- 時差出勤
- 時短勤務
転職者数は復調傾向にある
2020年以降、転職者数は減少傾向でしたが2024年の転職市場はほとんどの業界で求人数が増えると予想されています。
総務省のデータによると2022年1〜3月期が262万人だったのに対し、2023年7〜9月期には325万人にまで増加しました。
参照：総務省「直近の転職者及び転職等希望者の動向について 」
将来性のある仕事に就くには？これからの就活・転活ポイント
ここでは、将来性のある仕事に就くために知っておきたい就職・転職活動のポイントを紹介していきます。
- こまめに情報収集をする
- 今までの経験を書き出して強み・適性を把握する
- 資格を取得する
- パソコン作業に慣れておく
- オンライン面接に慣れておく
こまめに情報収集をする
将来性のある仕事に就くためには、情報収集はこまめに行いましょう。
これから世の中はめまぐるしいスピードで変わっていくため、古い情報にとらわれることなく、情報をアップデートする意識をもつことが大事です。
今までの経験を書き出して強み・適性を把握する
将来性のある仕事に就くために自己分析を行い、自らの強み・適性を把握しておきましょう。
いくら将来性のある仕事に就けたとしても、自分の強みや適性にマッチしていなければ、長く働くことは難しくなります。
ミスマッチを起こさないために、今までの経験や職務経歴を細かく書き出して分析しましょう。
そこから自分の強みや適性を把握することで、自分のアピールポイントや仕事のやりがいを見つけられる可能性があります。
資格を取得する
可能であれば、希望する業種に関連する資格を取得しておきましょう。
自分の知識・スキルを客観的に証明できるようになるため、就職・転職活動を有利に進められます。
パソコン作業に慣れておく
オフィスワークやリモートワークなど仕事をする上でパソコンの操作は必須であるため、パソコン操作に慣れておきましょう。
PCのアップデート方法を確認しておく、タイピングを習得しておくなど、いざ仕事を開始する際にスムーズに対応できるようにしておくことが重要です。
オンライン面接に慣れておく
面接は対面だけでなくリモートで行う企業もあるため、オンライン面接に慣れておきましょう。
マイクや専用ソフトの操作で手間取ったり、オンライン面接独自の雰囲気になじめなかったりすると、本来の自分をアピールできなくなります。
AIでなくなりやすい仕事の共通点
これから仕事を行っていく上で、最も脅威となるのはAIです。
AIは我々の生活を便利にしてくれる存在でありながら、我々の働き口を減少させてしまう存在でもあります。
これからもどんどんAIの技術は発展していき、AIに役割を奪われる仕事も増えていくといわれています。
野村総合研究所が2015年12月に発表したレポートでは、「2030年には日本の労働人口の49%がAIやロボットなどで代替可能になる」と述べられています。
AIの台頭によりなくなる可能性の高い仕事の共通点として、次の3つが挙げられます。
- 業務が定型的
- 高度なコミュニケーションを必要としない
- 人員コストがかかっている
参照：野村総合研究所日本の労働人口の 49％が人工知能やロボット等で代替可能に | 野村総合研究所
業務が定型的
書類の作成、清掃、モノの移動、製品の組み立てなど、一定のルールに沿って作業を繰り返す定型業務は、AIによる自動化が行いやすいです。
AIなら人間のようにミスがありませんし、不平不満も言いません。
高度なコミュニケーションを必要としない
「これはいくらですか」「これはどう使用するのですか」「〇〇会場はどこですか」など、マニュアル通りの受け答えをする業務はAIによる自動化が行いやすいです。
人間のようにトラブルに発展することもありません。
人員コストがかかっている
人員コストがかかっている業務ほど、AIの導入が検討されやすいです。
人員削減は、給料支給にかかるコストだけでなく、採用や労務管理にかかるコストの削減にもつながるもので、企業として経営メリットが大きいです。
AIでなくなりやすい仕事6選
ここでは、将来性のある仕事に就くために知っておきたい、AIの台頭によりなくなりやすい仕事の具体例をご紹介していきます。
- コンビニ・スーパー店員
- ウェイター
- ホテルスタッフ
- 事務員
- 工場作業員
- タクシードライバー
コンビニ・スーパー店員
コンビニやスーパーでは無人レジが導入されつつあります。そのため、コンビニ・スーパー店員のニーズは下がっていく可能性が高いです。
ウェイター
レストランやカフェなどでは、注文用タッチパネルや配膳ロボットなどが導入されつつあります。そのため、ウェイターのニーズは下がっていく可能性が高いです。
ホテルスタッフ
ホテルでは、受付・客室案内用タッチパネルや掃除ロボットなどが導入されつつあります。
そのため、ホテルスタッフのニーズは下がっていく可能性が高いです。
事務員
企業において、データ入力や帳簿作成などの事務作業は、業務システムやRPA（パソコン作業を自動化できるソフトウェアロボット）などが行うようになってきています。
ペーパーレス化により郵便に関わる業務も減ってきています。
そのため、事務員のニーズは下がっていく可能性が高いです。
工場作業員
家電製品や自動車などの工場では、ライン作業の自動化が進んでいます。
そのため、工場作業員のニーズは下がっていく可能性が高いです。
タクシードライバー
まだ実用段階ではありませんが、自動車の自動運転技術が向上してきています。
そのため、タクシードライバーのニーズは下がっていく可能性が高いです。
将来性のある仕事に就くならIT業界がおすすめ
将来性を考えて仕事を選ぶ場合、最もおすすめできる業界はIT業界です。
IoTやビッグデータ、5G、クラウドなどで注目を集めているIT業界は、今後もますます需要が伸びていくと予想できます。
ここでは、将来性がある仕事としてIT業界がおすすめな理由を4つ紹介します。
- IT業界は成長傾向にある
- リモートワークに向いている
- クリエイティブな仕事のためAIに代替されにくい
- 文理や性別は不問で活躍しやすい
IT業界は成長傾向にある
IT業界は年を追うごとに成長傾向にあると言われています。
ですが、経済産業省が2019年に発表したレポート、「IT人材需給に関する調査」では、2030年までIT人材不足が進んでいくと予測されています。
具体的には、2025年には40万人ほど、2030年には45万人ほど、人材が不足すると試算されています。
なので人手不足の今、IT業界に入りやすいといえるでしょう。
また、IT業界は、AI技術を開発・活用する業界です。
AI時代では多くの仕事がAIに代替されるわけですが、AI技術を開発・活用する側に回れば、社会に価値を提供し続ける存在でいられます。
IDC Japanの調査によると2024年の国内IT市場規模の予測が約23兆4,589億円、2028年の市場規模は約27兆8,650億円になると予測しています。
参照：国内IT市場産業分野別／従業員規模別 2024年最新予測を発表 | IDC
IT業界全体が企業のIT化の流れに乗って成長していくと推測されているので、IT系職種の需要とともに成長率はさらに高まっていくでしょう。
リモートワークに向いている
ITの職種はパソコン一つあれば仕事ができることが多いため、リモートワークに向いています。
場所を選ばず柔軟に働けるので、ワークライフバランスが取りやすいと言えるでしょう。
クリエイティブな仕事のためAIに代替されにくい
ITの職種はAIに代替されにくいクリエイティブな職種のため、将来性が高いです。
ITエンジニアは構築するサイトの設計、プログラマーはプログラムの構築など、0から1を作り出すことを求められます。
一部の仕事をAIが担うことで業務の効率化が進む可能性はありますが、すべてをAIに代替されることはないでしょう。
文理や性別は不問で活躍しやすい
理系のイメージが強いITエンジニアですが、実際には文理を問わず人材を募集しています。
また男性が多い業界ですが、エンジニアとして活躍する女性も増加傾向です。
資格手当や育休手当など福利厚生が充実したIT企業も多く、男女問わず挑戦ができ、安心して働ける環境が整ってきています。
IT業界未経験から将来性のあるIT業界に就職・転職するには
ここでは、IT業界未経験から将来性のあるIT業界に就職・転職する場合に、押さえておきたいポイントを紹介します。
- ITの企業・業界研究を徹底する
- IT知識を習得する
- IT系資格を取得する
- 未経験可の求人に応募する
- IT業界に強い転職エージェントを活用する
ITの企業・業界研究を徹底する
将来性のあるIT企業に就職したい場合、企業・業界研究を必ず行いましょう。
企業・業界研究をすることで企業の将来性や自分の適性に合うかどうかを見極められます。
年収や流行に囚われず、将来を見越して判断しましょう。
IT知識を習得する
就職・転職活動をはじめる前に基本的なIT知識を習得しておくのが理想です。
そうすることで、入社後のミスマッチを防ぎやすくなりますし、何より面接でアピールできます。
採用側としては、まったく知識の無い人よりも、少しでも知識のある人を採用したいと考えるでしょう。
IT系資格を取得する
IT知識を習得しておくことに加え、IT系資格を取得しておくのもよいです。
一定の知識があることを客観的に証明できます。
IT業界未経験の方におすすめの資格は、情報処理推進機構が実施する「基本情報技術者」です。
「IT系職種の登竜門」と呼ばれています。
未経験可の求人に応募する
IT業界では、IT業界経験者でなければ応募できない求人が多いですが、中には未経験者でも応募できる求人もあります。
未経験者の方は、そのような求人に応募した方が採用される確率が高いです。
IT業界に強い転職エージェントを活用する
IT業界に強い転職エージェントを活用することでよりよい転職先を見つけられるでしょう。
転職エージェントは将来性の高い仕事に関して知識を持っていることが多いです。
もしもIT業界への転職を考えているなら、活学キャリア支援をご検討ください。
IT業界未経験者を対象にしたITエンジニア専門の転職エージェントで、書類準備や面接対策まで徹底して転職をサポートいたします。
未経験でも応募できる求人を5,000件以上保有、その中にはIT研修付き求人も取り揃えており、働きながらスキルアップも可能です。
将来性の高いIT業界に就きたい人は、ぜひ活学キャリア支援をご活用ください。
将来性のある仕事に転職しよう
職業について考える際、年収や勤務地、雇用形態などが重要視されるケースが多いですが、これからの時代は、仕事の将来性も意識する必要があります。
将来性のある仕事とは、言い換えれば社会に求められる仕事なので、やりがいをもって取り組めるでしょう。
もちろん、単に将来性のある仕事に就くだけでなく、自分自身をステップアップさせていくことや、社会の変化に柔軟に対応していくことなども大切です。
この記事が、今後のキャリアプランを立てる際のご参考になれば幸いです。
なお活学キャリア支援では、未経験からのIT業界転職を徹底サポートいたします。
IT研修付きの未経験求人を多数保有しているため、給料をもらいながらスキルアップが図れます。
将来性のある仕事に就くために効率的に転職活動を進めたいなら、ぜひお気軽にご相談ください。
チャットでアドバイザーに