IT資格ランキングを初級・上級別にご紹介!【メリットや注意点も】

転職および自身の将来のため、IT資格の取得を検討している方は増えています。

しかしその種類は多岐にわたるため、「どんな資格を選んだらいいのかわからない」という方も少なくありません。

この記事では、IT資格のランキングを「初心者向け」「上級者向け」それぞれ分けてご紹介します。

取るべきIT資格については、下記記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

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目次

未経験でも獲得しやすいIT資格ランキングベスト10【初級】

IT経験のない方でも獲得しやすい資格をランキング形式でご紹介します。

【1位】基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、実務経験がない方から絶大な人気を誇る資格です。

内容は主にITに関する総合的な知識となっています。

こちらを獲得することで、「どのIT業界でも通用する汎用的な力」を身につけることができます。

実務未経験者はもちろん現役のITエンジニアまで、あらゆる方々が挑戦する「ITの代表的な資格」です。

【2位】情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験も、実務経験のない方から人気の資格です。

その名のとおり情報セキュリティに関する基盤の知識が問われ、「セキュリティエンジニアを目指す方の第一ステップ」として知られています。

国家資格でありながら、合格率は50〜60%と高い傾向。

そのため、未経験者が最初に勉強するべき知識として人気です。

【3位】LinuC(Level2)

コンピューター向けOSのひとつ「Linux(リナックス)」に付随する資格です。

Linuxの概念的な部分から基本操作まで、幅広い知識が問われます。

LinuCはレベルが1から3までありますが、未経験の状態から挑戦するならこちらのレベル2がいいでしょう。

Linuxに初めて触れる方にとってはすこし難易度は高いものの、未経験でも十分に獲得を目指せるレベルです。

【4位】ITパスポート

実務未経験者へのおすすめとして、まず名前が挙がる人気資格が「ITパスポート」です。

ITパスポートは「基本情報技術者」の下位資格とされており、コンピュータの概念からデータベース、セキュリティなど広い知識が問われます。

内容も他の資格と比較して優しめの傾向にあり、合格率も50%前後と高水準です。

知識ゼロの状態でこれからIT業界に転職したい方は、こちらに挑戦してIT業界に知識の基盤を作るのがいいでしょう。

【5位】Python3エンジニア認定試験

こちらの「Python3エンジニア認定試験」も、未経験から獲得しやすい資格です。

Python(パイソン)はプログラミング言語のひとつで、AI開発をはじめ、その汎用性の高さから近年で急激に人気と需要が高まっています

試験の種類は主に

  • 基礎
  • データ分析

に大別されますが、未経験から目指すなら「基礎」がいいでしょう。

将来性や今後の需要が高いわりに難易度もそれほど高くないため、ぜひ獲得したい資格です。

【6位】ウェブ解析士

ウェブ解析士も、IT未経験から獲得が目指せる資格として挙げられます。

ウェブ解析士では主に、以下の内容が出題されます。

  • Webマーケティングの概念
  • アクセス解析の基本
  • 各種解析ツールの使い方
  • 数字を伸ばすための具体的な施策

マーケティングの知識はITに限らず、どの業界でも広く通用するもの。

獲得することで選択肢がグッと広がることは間違いないため、安定した人気を誇ります。

こちらでWebマーケティングスキルの種類や身に付け方を紹介しているので、ご参考ください。

【7位】Rails4技術者認定(ブロンズ試験)

「Rails4技術者認定(ブロンズ試験)」も、未経験者からの人気を誇る資格です。

Rails4(レイルズ4)とは、プログラミング言語「Ruby」に付随するフレームワークのことです。

フレームワークを用いることで、よりスピーディーかつ簡単にシステム開発を行えるようになります。

ランクはブロンズ・シルバー・ゴールドの3つに大別され、ブロンズがもっとも難易度が低いです。

国内ではRubyは絶大な人気があり、使っている企業も多いため、さまざまなケースで重宝します。

【8位】オラクルマスター(シルバー試験)

オラクルマスター(シルバー試験)も、未経験者が獲得しやすい資格です。

オラクルとはアメリカの大手ソフトウェア企業。

データベースをはじめとするソフトウェア製品が、世界中で大きなシェアを誇ります。

本資格の内容は基本的に、オラクル社製のデータベースの基礎知識や取り扱いについてです。

【9位】オラクル認定java資格

未経験の方に人気の資格のひとつとして、オラクル認定java資格もあります。

その名のとおり米オラクル社が提供する資格で、プログラミング言語「JAVA」の深い知識が問われます。

JAVAは非常に汎用性の高い言語として知られ、最新のWebアプリケーションから国の金融システムにまで用いられています。

国内のみならず海外でも広く取り扱われる言語のため、本資格はさまざまなシーンで重宝するでしょう。

【10位】VBAエキスパート(スタンダード)

VBAエキスパート(スタンダード)は、マイクロオフィスの機能「VBA」のスキルが身につく資格です。

VBAはいわゆるプログラミング言語のことで、使いこなせるとさまざまな処理を自動化することができます

種類としては以下のとおりです。

  • ベーシック(Excel)
  • スタンダード(Excel)
  • ベーシック(Access)
  • スタンダード(Access)

スタンダード(Excel)の合格率は40〜50%のため、それほど獲得は困難ではありません

初心者が取るべきIT資格については、下記記事でさらに詳しく紹介しているので参考にしてください。

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必ず役に立つIT資格ランキングベスト10【上級】

ここでは、IT上級者に向けた「必ず役に立つ資格」をランキング形式でご紹介します。

【1位】データベーススペシャリスト

必ず役に立つ資格として最初に名前が挙がるのは、「データベーススペシャリスト」です。

こちらは、データベースの深い知識をもつことを証明できる資格となっています。

データベースを使わない企業はないうえ、AIにおけるビッグデータ取り扱いの観点からも、今後の需要拡大・将来性が期待できるでしょう。

難易度は高いものの、選択肢や人材価値を確実にアップさせてくれる資格です。

【2位】CCNA

こちらのCCNAも、獲得することで確実に役に立つ資格のひとつです。

CCNAは主にネットワーク分野に付随する資格で、ネットワークエンジニアを目指す方から絶大な人気を誇ります。

出題範囲もネットワークの基礎から応用まで、幅広くなっているのが特徴です。

こちらのCCNAは難易度が高く、受験料も決して安くありません。

しかし活学ITスクールを利用することで、受講料無料かつ高い合格率を実現できます。

CCNAについては、下記記事でわかりやすく解説しているので参考にしてください。

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【3位】ITストラテジスト

ITストラテジストも役に立つ資格の代表格です。

主な出題内容としては、

  • 上流工程の知見
  • 経営戦略のノウハウ
  • テクノロジーの高い知識
  • ITマネジメントの高い知識

がメインとなっています。

コンサルタント系の資格なので、一つひとつの問題の難しさが際立っていることが特徴です。

合格率も15%前後ととても低いですが、実用的かつ高い能力をもつ人材であることが証明できます

【4位】MOS(マイクロオフィス・ソフト・スペシャリスト)

主にマイクロソフト関連のソフトの取り扱いについて問われる資格で、汎用性の観点から安定した人気を誇り、毎年世界中で多くの方が挑戦します。

試験の種類には以下があります。

  • アソシエイト
  • スペシャリスト
  • エキスパート

中でも「エキスパート」はもっとも難易度が高く、獲得によって世界に通用する能力を身につけられます

【5位】システムアーキテクト

システムアーキテクトは、主に「クライアントのニーズを満たすシステム設計」についての広範囲な知識が問われる国家資格です。

設計から戦略まであらゆる問題が網羅されており、合格率が13%前後と決して簡単な資格とはいえません

しかし獲得することによって、転職や商談などあらゆるシーンで役に立つことは間違いないでしょう。

【6位】CCNP

CCNPは、ネットワークに関する高度で実用的なノウハウが証明できる資格です。

同じく運営会社による「CCNA」の難易度を上げた資格で、主に現役のネットワークエンジニアが多く受験します。

合格率は15%程度と低いため、獲得によって大きく差別化を図ることが可能です。

【7位】応用情報技術者試験

応用情報技術者も、「必ず役に立つIT資格」として有名です。

こちらはITに関する網羅的な内容が出題されます。

前述の「基本情報技術者試験」の難易度を上げた資格と考えていいでしょう。

とにかく広範囲で、一つひとつの設問の内容も高度なので、ある程度経験を積んだIT従事者に向けた資格となります。

獲得によって、IT業界全体の知識に精通していることをアピールできるでしょう。

【8位】ネットワークスペシャリスト

ネットワークスペシャリストは、名前のとおり「ネットワークについての高い技術の担保」となる資格です。

ネットワーク理論をはじめマネジメントやセキュリティなど、実用的な出題が多くなっています。

合格率が12〜14%と低い、いわゆる難関資格として君臨します。

ただネットワークの高度な能力の担保となるのは間違いないため、あらゆる場面で役に立つ資格です。

【9位】オラクルマスター(プラチナ試験)

4つのレベルがあるオラクルマスター試験の中で、もっとも難易度が高いのが「プラチナ試験」です。

オラクル製データベースに関する踏み込んだ出題がメインのため、実務での使用経験がある方向けの資格となります。

また本資格は「オラクルマスター・ゴールド」の保持者でないと受験できない点も、難易度が高いとされる理由です。

【10位】AWS認定資格

AWS認定資格は、Amazonが提供するクラウドサービスの知識が問われる資格です。

主に

  • データベース
  • ネットワーク
  • セキュリティ
  • アクセス解析

についての出題がメインとなっています。

AWSは国内外問わずシェアが大きく、業務システムとして用いている企業は多いため、汎用的に役に立つ資格といえるでしょう。

自分のレベルでIT資格が取れる不安だ、、という方は下記記事を参考にしてください。

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ランキング上位のIT資格を獲得するメリット

ここでは、ランキング上位に君臨する資格をもつメリットを見ていきます。

網羅的かつ体系的な学習ができる

メリットのひとつに、網羅的かつ体系的に学習できることがあります。

たしかに資格は、獲得して自分のものにすることに意味があるもの。

しかし資格のメリットは、「獲得までのプロセス」の部分にもあるものです

たとえば「資格は取れなかったけど、本気で目指して勉強したときの知識が、今となって役に立った」という事例は少なくありません。

能力を証明する材料となる

やはり能力の証明となることが、資格のいちばんのメリットでしょう。

資格は誰にも奪われることもなく、さらに一生使える、いわゆる「知的財産」です。

必須ではないものの、あるとないとでは人生の自由度や選択肢に大きな差が生じます。

キャリアアップに役立つ

資格はキャリアアップで間違いなく重宝するでしょう。

資格を獲得することで

  • 転職がしやすくなる
  • 年収アップを狙える
  • 交渉で有利になる

といったメリットが得られるためです。

何が起こるかわからない将来に向け、自身のキャリアアップの手段として資格を選択する方が増えています

ランキング上位のIT資格獲得に向けた学習手段

ここでは、IT資格を獲得するための学習手段を3つご紹介します。

書籍やネットで独学する

市販の書籍やインターネットの情報を参考に、独学する方法です。

情報が多い現代なので、よほど珍しい資格を除いて、大半の資格の参考書や情報はどこでも簡単に手に入ります

まずは「お手並み拝見」というスタンスで、独学から始めてみるのがいいでしょう。

専門学校に通う

専門学校では、資格の獲得に必要な知識を、長期的にじっくり教えてもらえます

試験対策のノウハウや講習が受けられたり、仲間ができるなど「環境」も充実しています。

ITスクールを活用する

IT資格の獲得成功率を上げる手段として、ITスクールもひとつの選択肢となります。

獲得に向けた知識を、短期的に効率よく学習できるためです。

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利用者の合格率は98.7%と高水準のため、IT未経験の方は活用して損はありません。

IT資格を獲得するときに注意すべきこと

この章では、IT資格の獲得における懸念点を見ていきます。

資格を獲得することをゴールにしない

資格を獲得して満足してしまっては、資格の意味がありません

その資格を活かしてこそ、初めて意味を成すものです。

資格を獲得する前に「なぜ獲得する必要があるのか」、目的を定めるのがいいでしょう。

転職や年収アップなど、資格の先の目的意識が強いほど、合格率にも響きます

需要の小さい資格はなるべく選ばない

なるべく、「需要の小さい資格」は選ばないほうが賢明です。

マイナーで珍しく需要が少なそうな資格は、役に立ちにくい傾向にあるためです。

どうしてもどのような資格が気になるなら、役に立たないことを理解のうえ、「趣味」の目的で獲得を目指すのがいいでしょう。

インプットばかりを繰り返さない

資格の勉強においては、「インプット3割、アウトプット7割」で行うことをおすすめします。

アウトプット中心にしないと、自分の苦手な箇所が明確にならず、勉強が捗らないためです。

模擬試験を反復し、間違えた部分や苦手な部分だけをインプットするのが理想です。

まとめ:目的に合わせたIT資格を獲得しよう

「IT資格を獲得したい」と思う背景には、必ず根本に何かしらの目的があります

まずは資格を獲得して何を実現したいのかを言語化すること。

そしてその目的を達成するために、適切な資格を選ぶことが大切です。

目的意識の強さは合格率にも影響するので、目的に合わせた資格を選び、挑戦してほしいと思います。

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