メガベンチャーとは?特徴や年収、就職・転職ポイント、人気企業15社を紹介!

メガベンチャー企業とは、大手企業に匹敵するレベルにまで成長したベンチャー企業のことです。

具体的な企業名でいうと、「楽天グループ」「サイバーエージェント」「メルカリ」「LINE」「MIXI」などが挙げられます。

メガベンチャー企業は、「経営が安定している」「大きなことにチャレンジできる」「高収入を期待できる」といった魅力があることから、就職・転職先としてとても人気があります。

この記事では、メガベンチャー企業の基本的知識や就職・転職のポイントなどを紹介します。

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目次

メガベンチャーとは?

まず、ベンチャー企業、およびメガベンチャー企業とは、どのような企業のことをいうのでしょうか。

明確な定義はありませんが、一般的には次のような企業のことをいいます。

ベンチャー企業:
それまでにないビジネスモデル、あるいは最先端の技術・手法を用いて、社会に新しい価値を提供する企業のこと

メガベンチャー企業:
大手企業に匹敵するレベルにまで成長したベンチャー企業のこと

もともとベンチャー企業と呼ばれる企業の多くはIT・Web系企業であることから、メガベンチャー企業の多くもIT・Web系企業です。

後ほど有名なメガベンチャー企業を紹介します。

メガベンチャーと似た企業の違い

メガベンチャー企業と似た言葉として、「大企業」「ユニコーン企業」があります。

ここで、違いを押さえておきましょう。

メガベンチャーと大企業の違い

そもそも大企業とはどのような企業のことをいうのでしょうか。

実はこちらについても明確な定義はありません。

一般的に、大企業と呼ばれる企業の共通点として、「従業員が多い」「売上が多い」「業界内でのシェア率が高い」「知名度が高い」「待遇が良い」などが挙げられます。

メガベンチャー企業は、大企業と捉えることもできるでしょう。

しかし、メガベンチャー企業には、「成果主義」「スピードを重視する」「変化を好む」「常識にとらわれない」といった、いわゆるベンチャーマインドがあります。

ここが大企業と呼ばれる企業との大きな違いです。

メガベンチャーとユニコーン企業の違い

ユニコーン企業とは、アメリカの著名なベンチャーキャピタリスト、アイリーン・リー氏が2013年頃から使いはじめた用語です。

今後の急成長が期待されるベンチャー企業(投資価値のあるベンチャー企業)のことで、具体的には、「企業評価額が10億ドル以上」「設立10年以内」「未上場」の3条件を満たすベンチャー企業のことを指します。

今現在、メガベンチャー企業と呼ばれているアメリカの「Twitter」や「Facebook」、日本の「メルカリ」なども、かつてはユニコーン企業という位置付けでした。

ユニコーン企業は、将来メガベンチャー企業になる可能性の高いベンチャー企業と捉えることもできるでしょう。

メガベンチャーに人気が集まる理由

メガベンチャー企業は、就職・転職先として人気があります。

特に20代、30代の若い世代から注目を集めています。

そこにはどのような理由があるのでしょうか。

主に次の6つが挙げられます。

経営が安定している

多くのベンチャー企業は、急成長する可能性を秘めていながら、同時に倒産するリスクも抱えています。

一方で、メガベンチャー企業は、すでにいくつかのプロジェクトで大成功し、収入源が確立されているため、倒産するリスクが低いです。

福利厚生が整っている

多くのベンチャー企業は、プロジェクトを成功させることを第一の目標としているため、福利厚生の整備を後回しにしています。

一方で、メガベンチャー企業は、安定した経営基盤を活かし、充実した福利厚生制度を設けているケースが多いです。

大きなことにチャレンジできる

メガベンチャー企業は、年齢や勤務年数に関係なく社員一人ひとりの裁量が大きく、また資金力もあるため、大きなことに積極的にチャレンジできます。

最先端の仕事をできる

メガベンチャー企業は、基本的に伸びている業界・分野で新しいことに取り組んでいるため、最先端の仕事をすることができます。

高収入を期待できる

メガベンチャー企業は、成果主義の傾向が強く、また資金力もあるため、活躍次第で高収入を狙うことができます。

市場価値を高めやすい

メガベンチャー企業は、世間から注目を集める事業を行っていたり、他ではできない経験を積めたりするため、自分の市場価値を高めやすいです。

メガベンチャーで働くデメリット・リスク

メガベンチャー企業が人気を集める理由を紹介しました。

メガベンチャー企業には多くの魅力がありますが、デメリット・リスクもあります。

こちらも押さえておきましょう。

メガベンチャー企業で働くデメリット・リスクとして、主に次の5つが挙げられます。

自主的に学ぶ姿勢を求められる

メガベンチャー企業には、「会社が従業員を育てる」といった文化はありません。

教育制度があったとしても、大企業ほどは充実していません。

そのため、自主的に学ぶ姿勢を求められる傾向があります。

成果を求められる

メガベンチャー企業は、成果主義の傾向が強いため、常に結果を求められます。

成果を出せなければ給料が上がらないですし、場合によっては減給・降格させられてしまうこともあります。

激務であることが多い

メガベンチャー企業は、新しいことに取り組むことが多い分、予測不能な事態に陥ったり、突発的に特定のスキルを身につける必要性が出てきたりすることが多いです。

結果的に、激務になってしまうことは往々にしてあります。

経営陣との距離が遠い

一般的に、ベンチャー企業は、経営陣との距離が近く、風通しの良い雰囲気があります。

一方で、メガベンチャー企業は、従業員が多いため、経営陣との距離は遠いです。

スピード昇進は難しい

一般的に、ベンチャー企業では、成果主義の傾向が強いため、「入社して数年で役員」といったスピード昇進もあります。

一方で、メガベンチャー企業は、従業員が多いため、スピード昇進は難しいです。

有名メガベンチャー一覧

メガベンチャー企業のイメージが湧いたのではないでしょうか。

ここでは、有名なメガベンチャー企業を15社紹介します。

リクルートホールディングス

株式会社リクルートホールディングスは、1963年に設立され、現在東京都千代田区に本社を置く企業です。

設立当初は求人広告など人材サービスをメインに展開していましたが、インターネットが普及するにつれ、インターネット関連サービスも展開するようになりました。

主なサービスとして、「リクナビ」「ホットペッパーグルメ」「SUUMO」「ゼクシィ」などが挙げられます。

楽天グループ

楽天グループ株式会社は、1997年に設立され、現在東京都世田谷区に本社を置く企業です。

テレビなどにも度々登場する三木谷浩史氏が社長を務めています。

様々なインターネット関連サービスを展開しており、主なサービスとして、「楽天市場」「楽天銀行」「楽天カード」「楽天トラベル」などが挙げられます。

Zホールディングス

Zホールディングス株式会社は、1996年に設立され、現在東京都千代田区に本社を置く企業です。

名前にピンとこない人もいるかもしれませんが、ヤフー株式会社を起源とする会社です。

様々なインターネット関連サービスを展開しており、主なサービスとして、「Yahoo!JAPAN」「ヤフオク!」「GYAO!」「ZOZOTOWN」などが挙げられます。

サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェントは、1998年に設立され、現在東京都渋谷区に本社を置く企業です。

テレビなどにも度々登場する藤田晋氏が社長を務めています。

ブログ「アメーバブログ」やインターネットテレビ「ABEMA(旧AbemaTV)」など、メディア系サービスをメインに展開しています。

GMOインターネットグループ

GMOインターネットグループ株式会社は、1991年に設立され、現在東京都渋谷区に本社を置く企業です。

ドメイン事業やレンタルサーバー事業、インターネット決済システム事業といったインターネットインフラ事業をメインに展開しています。

メルカリ

株式会社メルカリは、2013年に設立され、現在東京都港区に本社を置く企業です。

日本最大級のフリマアプリ「メルカリ」を展開しています。

さらなる成長のため、グローバル化を目指しており、従業員の語学学習支援や外国人採用などを積極的に行なっています。

LINE(ライン)

LINE株式会社は、2000年に設立され、現在東京都新宿区に本社を置く企業です。

前述したZホールディングスの子会社でもあります。

日本最大級のコミュニケーションアプリ「LINE」を展開しており、日本だけでなく、台湾やインドネシアなどアジアで多くのユーザーを獲得しています。

フリー

フリー株式会社は、2012年に設立され、現在東京都品川区に本社を置く企業です。

中小企業・個人事業主向けに、事務管理業務を効率化するクラウドサービスを提供しています。

「会計freee」や「人事労務freee」が有名です。

サイボウズ

サイボウズ株式会社は、1997年に設立され、現在東京都中央区に本社を置く企業です。

社内コミュニケーションや業務を効率化するパッケージソフトを提供しています。

「kintone(キントーン)」や「サイボウズ Office」が有名です。

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MIXI(ミクシー)

株式会社MIXIは、1999年に設立され、現在東京都渋谷区に本社を置く企業です。

設立当初はSNS「mixi」をメインに展開していましたが、海外SNSの台頭以降は、ゲーム事業も展開するようになりました。

グリー

グリー株式会社は、2004年に設立され、現在東京都港区に本社を置く企業です。

SNS「GREE」をメインとしつつ、ゲーム事業ベンチャー企業投資なども展開しています。

ゲーム事業では「釣り★スタ」が有名です。

ディー・エヌ・エー

株式会社ディー・エヌ・エーは、1999年に設立され、現在東京都渋谷区に本社を置く企業です。

ゲーム事業をメインとしつつ、ヘルスケア事業スポーツ事業なども展開しています。

ゲーム事業では「Mobage」や「ポケモンマスターズ」が有名です。

アカツキ

株式会社アカツキは、2010年に設立され、現在東京都品川区に本社を置く企業です。

ゲーム事業をメインに展開しており、「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」や「ロマンシング サガ リ・ユニバース」が有名です。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント

ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、1998年に設立され、現在東京都千代田区に本社を置く企業です。

創業者の孫泰蔵さんは、ソフトバックグループを創業した孫正義さんの実弟にあたります。

ゲーム事業をメインに展開しており、「パズル&ドラゴンズ」や「ラグナロク マスターズ」が有名です。

Gunosy(グノシー)

株式会社Gunosyは、2012年に設立され、現在東京都渋谷区に本社を置く企業です。

ニュース配信アプリ事業ゲーム事業をメインに展開しています。

ニュース配信アプリ「グノシー」が有名です。

メガベンチャーの各種ランキング

15のメガベンチャー企業を紹介しましたが、各社の業績はどのようになっているのでしょうか。

ここでは売上、営業利益、成長率、時価総額、年収、それぞれのランキングを紹介します。

売上ランキング

まずは売上ランキングからです。

順位企業名売上
1リクルートホールディングス2兆8,717億円
2楽天グループ1兆6,817億円
3Zホールディングス1兆5,674億円
4サイバーエージェント7,105億円
5GMOインターネットグループ2,414億円

(2022年に発表された各社の有価証券報告書より)

「売上が大きい=社会への影響力が大きい」とみなすことができます。

このランキングを見ると、やはり名前をよく聞く企業ばかりです。

トップはリクルートホールディングスです。

「日本最大のメガベンチャー」と言われることもありますので、当然の結果かも知れません。

営業利益ランキング

続いて営業利益ランキングです。

順位企業名営業利益
1リクルートホールディングス3,789億円
2Zホールディングス1,895億円
3サイバーエージェント691億円
4GMOインターネットグループ411億円
5ガンホー・オンライン・エンターテイメント328億円

(2022年に発表された各社の有価証券報告書より)

営業利益ランキングにおいても、トップはリクルートホールディングスです。

リクルートホールディングスは、社会への影響力が大きいだけでなく、経営状態も良いことになります。

売上ランキングでは2位の楽天グループがランキングに入っていませんが、これは主にモバイル事業の不振が主たる要因だと考えられます。

成長率ランキング

続いて成長率ランキングです。

ここでは、前年からの売上の伸び率を成長率とします。

計算式:
(2022年有価証券報告書にある売上データ)÷(2021年有価証券報告書にある売上データ)

順位企業名成長率
1フリー140.2%
2メルカリ138.6%
3Zホールディングス130.0%
4リクルートホールディングス126.5%
5グリー118.5%

(2021年および2022年に発表された各社の有価証券報告書より)

売上ランキング、営業利益ランキングに出てきた企業とは別の企業も出てきています。

企業経営では、売上や営業利益も大事ですが、成長し続けることも大事です。

フリーやメルカリの今後の活躍にも注目したいところです。

時価総額ランキング

続いて時価総額ランキングです。

順位企業名時価総額
1リクルートホールディングス7兆5,198億円
2Zホールディングス2兆7,541億円
3楽天グループ9,665億円
4サイバーエージェント5,587億円
5メルカリ4,678億円

Yahoo!ファイナンスより※2023年5月19日時点)

時価総額とは、株価に発行済株式数を掛け合わせたもので、「時価総額が大きい=業績が良く、かつ今後も期待されている」とみなすことができます。

年収ランキング

最後に年収ランキングです。

順位企業名年収
1Zホールディングス1,075万円
2リクルートホールディングス998万円
3メリカリ968万円
4ディー・エヌ・エー851万円
5グリー820万円

(2022年に発表された各社の有価証券報告書より)

やはり、就職・転職を考える際、年収も気になるところです。

ぜひ参考にしてください。

なお、メガベンチャー企業は福利厚生が魅力的であることが多いので、年収と福利厚生をセットにして考えるのがよいでしょう。

メガベンチャーに向いている人

仕事には向き不向きというものがあります。

ここでは、メガベンチャー企業に向いている人の特徴を4つ挙げます。

メガベンチャー企業を志望する人は、自分がどれだけ当てはまっているか、チェックしてみてください。

自ら行動できる人

新しいことに取り組むことが多いメガベンチャー企業では、前例のない状況、予測不能な状況と直面することが多々あります。

そのため、指示がなくても自ら進んで行動できる人に向いています。

成長意欲の高い人

メガベンチャー企業では、社員一人ひとりの裁量が大きいため、それ相応の苦難に対峙することもあります。

そのため、苦難を成長する良い機会だと前向きに捉えられる人に向いています。

社会に変革をもたらしたい人

ベンチャーマインドと資金力も兼ね備えるメガベンチャー企業は、社会に変革をもたらしたい人にとって最適な環境です。

起業する予定のある人

メガベンチャー企業では、新規事業の立ち上げに関われる機会が多くあり、会社にいながら起業に近い経験を積むことができます。

実際に、起業家の中には、メガベンチャー企業出身の人が多いです。

メガベンチャーに向いていない人

メガベンチャー企業は、向いている人がいる一方で、向いていない人もいます。

ここでは、メガベンチャー企業に向いていない人の特徴を3つ挙げます。

安定志向の人

新しいことに取り組むことが多いメガベンチャー企業では、そのときそのときの変化に対して柔軟に対応していくことが求められます。

安定志向の人には不向きな環境です。

マニュアル作業が得意な人

メガベンチャー企業は定型業務が少ないです。

定型業務を外部企業に委託しているケースも少なくありません。

決められたマニュアルの中で求められることをこなしていきたい人には不向きな環境です。

年功序列や終身雇用制度を好む人

メガベンチャー企業は、成果主義の傾向が強いため、いくら勤務年数が長くても実力が伴わない場合、給与は低いままです。

雇用の保証もありません。

年功序列や終身雇用制度を好む人には不向きな環境です。

メガベンチャーへの就職・転職難易度

「メガベンチャーに人気が集まる理由」セクションで解説したように、メガベンチャー企業には多くの魅力があり、だからこそ就職・転職難易度も高い傾向にあります。

就職・転職活動を行うにあたって、ただ想いがあるだけでは難しく、突出した能力・スキル、あるいは誰もが興味を持つ経験・実績などが必要となってくるでしょう。

また、比較的若い人ガッツのある人を求める傾向があり、その点も意識しておきたいところです。

メガベンチャーへの就職・転職を成功させるポイント

ここでは、難易度の高いメガベンチャー企業への就職・転職を成功させるポイントを5つ紹介します。

自分の強みを棚卸する

多くのメガベンチャー企業が、即戦力となる人材を求めています。

そのため、自分のスキルや実績の棚卸は必須です。

ポートフォリオを用意する

スキルや実績をアピールする際、ポートフォリオがあると相手に伝わりやすいです。

例えばITエンジニアであれば自分が開発したアプリ・システム、ライターであれば自分が書いた記事・広告などです。

企業研究を入念に行う

メガベンチャー企業は、個性の強い企業が多いです。

経営陣の考え方が独特であったり、働き方も特殊であったりします。

そのため、企業研究は入念に行いましょう。

また、その企業が自分とマッチするのかも考えましょう。

志望動機は採用担当者のニーズを考慮して考える

多くの企業は能力・スキルの高い人を求めていますが、メガベンチャー企業は能力・スキルの高い人はもちろん、自社にマッチする人、すぐに活躍できる人、ビジョンのある人を求める傾向もあります。

志望動機はその点を考慮して考えるようにしましょう。

就職・転職サイトを活用する

就職・転職サイトは積極的に活用しましょう。

求人紹介、キャリアアドバイス、応募書類添削、模擬面接といったサービスを受けることができるため、就職・転職活動をスムーズに進められます。

メガベンチャーへの就職・転職活動でおすすめのサイト

最後に、メガベンチャー企業への就職・転職を目指す上で、おすすめのサイトを4つ紹介します。

doda

doda

dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サイトです。

掲載求人数はトップクラスで、公開求人と非公開求人、どちらも充実しています。

メガベンチャー企業のような人気企業は、応募が殺到しないよう、非公開で求人を出すことが多いですが、非公開求人も充実しているdodaであれば、自分とマッチするメガベンチャー企業と出会える可能性が高いでしょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する転職サイトです。

dodaと同様、掲載求人数はトップクラスで、また、人材サービス業最大手のリクルートグループが運営しているため、求人の質が高いです。

自分とマッチするメガベンチャー企業と出会える可能性が高いでしょう。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、株式会社マイナビが運営する転職サイトです。

掲載求人数は、dodaやリクルートエージェントほどではないですが、20代から30代の若手転職に多くの実績を持つため、若い人におすすめのサイトです。

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチは株式会社ビズリーチが運営する転職サイトです。

年収600万以上のハイクラス転職に強みを持ち、メガベンチャー企業の求人も多くあります。

自分に自信があり、よりよい条件での就職・転職を望む人におすすめのサイトです。

まとめ

この記事では、メガベンチャー企業にフォーカスし、その基本的知識や就職・転職のポイントなどを紹介しました。

メガベンチャー企業は、「経営基盤が安定している」「福利厚生が整っている」「大きなことにチャレンジできる」「高収入を期待できる」といったことから就職・転職先としてとても人気があります。

しかし、それだけ就職・転職希望者が多くいますし、向き不向きもあります。

メガベンチャー企業への就職・転職活動は、自己分析や選考対策を十分に行ってから進めるようにしましょう。

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