プログラミングスクールを名古屋で選ぶなら必見!おすすめスクール15選

プログラミングスキルを磨くために、プログラミングスクールに通う方は多いです。

しかしスクールは数多く存在するため、自分に合うスクールを見極めなくてはいけません。

そこで今回は、名古屋でおすすめのプログラミングスクールをご紹介します。

スクール選びのポイントやメリット、実際に通っていた卒業生の体験談も紹介していますので、ぜひご覧ください。

目次

プログラミングスクールを選ぶときに確認すること5つ

まずは、プログラミングスクールを選ぶときに確認することから見てみましょう。

自分の方向性に合っているか

1つ目は、自分の方向性に合っているかです。

自分の学びたいことを学べるプログラミングスクールを選びましょう。

なぜならひとくちにプログラミングと言っても、Webサービスの開発やアプリの開発、家電に組み込まれるプログラムの開発など種類が豊富だからです。

転職実績があるか

2つ目はプログラミングスクールの転職実績です。

プログラミングスクールを検討されている方の多くは転職が前提である方も多いと思います。

そこで確認しておきたいのがスクールの転職実績です。

実績についてはスクールによってインフラエンジニアへの転職が多かったりWebエンジニアへの転職が多かったりとさまざまですので、自分の方向性に合っているか確認しておきましょう。

評判は良いか

3つ目はプログラミングスクールの評判です。

プログラミングスクールによっては高額な受講料がかかる場合もありますので、口コミサイトやブログ、SNSなどを活用して第三者の意見も参考にします。

ここでの注意点は「自分にとって良いのか否か」で判断することです。

なぜなら人によって前提条件や価値観が異なるためです。

あくまで口コミは参考にしつつ、自分軸で判断しましょう。

無料カウンセリングの印象は良いか

4つ目は無料カウンセリングの印象です。

口コミは個人の印象によっても変わるので、実際に確かめるには無料カウンセリングに参加するのがおすすめです。

無料カウンセリングでは費用も発生しませんから、万が一イメージと違ってもリスクを抑えられます。

ただし、無料カウンセリングを担当されている方は実際に教えている方ではないことが多いため、可能であれば体験授業を受けさせてもらうようにしましょう。

受講費用は無理なく負担できるか

最後は受講費用です。

無理なく支払いができるかを確認します。

プログラミングスクールによっては、後ほどお伝えする国からの助成金が活用できる場合もあります。

そのような場合でも一時的に自分で支払わないといけないこともあるため、費用面についてはきちんと確認することが大切です。

また、スクールによっては入会費や教材費など、受講料のほかに費用が発生する場合もあるため注意が必要です。

プログラミングスクールを利用する3つのメリット

プログラミングを学ぶだけなら、専門書を購入して独学するなどほかの手段も選べます。

ここではなぜスクールを受講するのが良いのか、メリットをご紹介しましょう。

スキルを最短で身につけられる

1つ目のメリットは、スキルを最短で身につけられることです。

プログラミングスクールであれば、スクールあるいはクラス単位で学ぶことが決まっており、必要なスキルだけを優先的に勉強きます。

また、基本的にはどのスクールにおいても、わからないことがあればすぐに質問できる環境があります。

プログラミング初心者の場合は自分で調べてもわからないことがよくあり、いつでも質問できる環境は大切です。

継続しやすい環境がある

2つ目は継続しやすい環境があることです。

先ほどお伝えしているように、プログラミングスクールは講師がいるため疑問点をすぐに解消できます。

それだけでなく、スクールによってはほかの生徒と一緒に受講することもあり、互いに切磋琢磨できることもメリットです。

仲間のがんばりを見ることで自分も頑張ろうと思える環境があることにより、独学するよりも孤独感なく継続しやすくなります。

天才にはなれなくても、継続して勉強すれば一定のレベルに達することは誰でも可能です。

就職・転職活動をサポートしてもらえる

3つ目は、就職・転職活動のサポートがあることです。

就職・転職支援のあるスクールなら、プログラミングを身につけた後スムーズに就職・転職活動へ移れます。

履歴書や職務経歴書の書き方からサポートしてもらうことが可能です。

就職・転職支援があるかはコースによって異なるか、支援していないスクールもあるため事前に確認しておきましょう。

受講料の一部が国から支給される教育訓練給付制度について

厚生労働省による教育訓練給付制度についてご紹介します。

教育訓練給付制度は、一定の条件を満たせば受講費用の一部を教育訓練給付金として最大70%給付してくれるものです。

給付金の対象となる教育訓練の種類については『専門実践教育訓練』『特定一般教育訓練』『一般教育訓練』の3つに分かれています。

認定を受けているコースは『専門実践教育訓練』に該当するパターンが多いです。

たいていの場合、該当するコースがあればスクールのHPにその旨が記載されていますが、不安な場合は無料カウンセリングの際に確認しておきましょう。

制度の詳細については以下のページを参照ください。

厚生労働省 | 教育訓練給付制度

名古屋でおすすめのプログラミングスクール15選

名古屋でおすすめのプログラミングスクールを15個ご紹介します。

4,000名以上の転職実績がある『TECH CAMP』

公式サイト:TECH CAMP

まずは『TECH CAMP』です。

転職に成功した卒業生は4,400人超。

転職に成功しなかった場合は全額返金を実施するなど、サービスへの自信が伺えます。

『TECH CAMP』のホームページでは、転職成功者のインタビューも掲載されています。

自分に近い先輩を探し、イメージを膨らませてみるのも良いでしょう。

サポートが充実の『DMM WEBCAMP』

公式サイト:DMM WEBCAMP

『DMM WEBCAMP』は、転職サポートが充実しているプログラミングスクールです。

プログラミング学習とは別に、キャリア形成のためのスケジュールも組まれています。

そのためプログラミングを学びながら、転職活動も並行して進めることが可能です。

転職サポートの内容も求人の案内から試験・面接対策まで幅広く、アドバイザーの指導も受けられます。

現役エンジニアが講師の『TechAcademy』

公式サイト:TechAcademy

『TechAcademy』では、実際にエンジニアとして活躍している方が講師に就き、マンツーマンで指導してくれます。

転職はもちろん、副業向けのコースがあるのも特徴です。

またカウンセリングのみならず、実際にプログラミングスクールを無料体験できるサービスも提供しています。

相談だけでなく、スクールを実際に体験してみたい方におすすめです。

Ruby特化のカリキュラムを提供する『POTEPAN CAMP』

公式サイト:POTEPAN CAMP

プログラミング言語の1つ、Rubyに特化しているスクールが『POTEPAN CAMP』です。

SNSやブログ、ショッピングサイトなどのRubyを用いたWebサービスを開発したい方に向いています。

またウェブ開発系の企業に限定すれば、転職内定率100%であることも特徴です。

条件こそあれど、転職できなければ全額返金も実施しており、自信が伺えます。

オーダーメイドカリキュラムがある『SAMURAI ENGINEER』

公式サイト:SAMURAI ENGINEER

『SAMURAI ENGINEER』では、カリキュラムのオーダーメイドが可能です。

必要なカリキュラムだけを選ぶことができるため、最短で目標達成できます。

また、プログラミングに関する講師だけでなく、学習コーチがいるのも特徴です。

受講者が進めているカリキュラムの内容や習熟度を把握し、目標達成へ導いてくれます。

自分のペースで着実に習得できる『デイトラ』

公式サイト:デイトラ

1日1個のペースで学習を進め、着実にステップアップできるのが『デイトラ』です。

学んだことをしっかり身につけてもらえるよう、教材は学習期間終了後も見放題。

買い切り型のコンテンツとなっており、非常にリーズナブルな料金で受講できます。

1日に数時間しか学習時間が確保できない方でも、自分のペースで進められます。

開校34年の歴史と実績がある『KENスクール』

公式サイト:KENスクール

『KENスクール』は個別指導など、現在のパソコンスクールの基礎を作ったと言っても過言ではない存在です。

就職・転職支援のほか、資格取得においても模擬試験などサポートが充実しています。

またフリータイムや複数の校舎で学べるなど、生徒の学びやすい環境が用意されているのも特徴です。

資格取得や転職サポートが充実の『ヒューマンアカデミー』

公式サイト:ヒューマンアカデミー

様々な分野が学べる『ヒューマンアカデミー』でも、プログラミングが学べます。

生徒へのサポートも徹底しており、全学科での資格取得者は20万人以上、卒業者の進路決定率100%です。

加えて卒業後もカウンセリングや業界ネットワークが利用できるなど、長期にわたって助けてくれます。

幅広いコースから選べる『Winスクール』

公式サイト:Winスクール

『Winスクール』は、プログラミングに限っても30近いコースが存在します。

初心者向け、転職におすすめなどコースごとに特徴があるため、初めての方でも選びやすいです。

また1からじっくり学ぶか、スピード重視でスキルを身につけるかなど、生徒の状況にも合わせてくれます。

教室へ通うだけでなくオンライン学習も可能なので、スケジュール調整も容易です。

超実践型のスクール『RUNTEQ』

公式サイト:RUNTEQ

ウェブ系プログラミングに特化した『RUNTEQ』は、ただ技術を学ぶだけではありません。

事業を推進できるエンジニアになることをテーマに、チーム開発を実践的に行うのが特徴です。

プログラミングスキルやチーム開発のスキルだけでなく、新しい事業を生み出す力も身に付きます。

コミュニティ重視の『TECH I.S.』

公式サイト:TECH I.S.

『TECH I.S.』はプログラミングスキルを習得できるのはもちろんのこと、イベントや卒業生コミュニティを設けているなど、エンジニアのつながりを重視しています。

学習内容はGoogleで働くデータサイエンティストや、アメリカのAmazonで働くソフトウェアエンジニアが監修しており、実践に近い内容であることが伺えます。

最速で稼げるプロを目指す『RaiseTech』

公式サイト:RaiseTech

稼げるプロのエンジニアを目指す『RaiseTech』は、稼げるようになるまで卒業後も半永久的にサポートしてもらえます。

授業も無制限に受けられるため、決まったスケジュールで学習を進めることが難しい方でも自分のペースで進められます。

講師もただ現役というだけでなく、月単価80万以上のエンジニアに限られていることも特徴です。

即戦力フリーランスエンジニアを目指す『COACHTECH』

公式サイト:COACHTECH

会社員ではなく、フリーランスとして活躍したい方におすすめなのが『COACHTECH』です。

Web開発に必要なこと学んだ後は、あなた専属のコーチと開発ミーティングを行いながらアプリ開発をします。

実務未経験者が開発実績のない状態でフリーランス市場にでると非常に厳しい戦いとなりますが、COACHTECHでは受講中に開発実績を作れます。

実績0から1を達成できれば、0の方よりも圧倒的に有利な状態でフリーランスになれるでしょう。

最短60日でプログラマーを目指す『プログラマカレッジ』

公式サイト:プログラマカレッジ

『プログラマカレッジ』は、未経験の方でも最短60日で就職に至ることが可能なスクールです。

実践型のカリキュラムのほか、研修によって現場での開発力を身につけられます。

さらに『プログラマカレッジ』は協賛企業からの支援で成り立っており、受講費用や資格受験料が不要です。

費用を気にせず、学習に集中したい方に適しています。

無料で全国から受け放題の『みんスク』

公式サイト:みんスク

最後の『みんスク』は、無料で受講し放題のスクールです。

プログラミング学習だけでなく、その後の就職支援なども無料で利用できます。

また、教室の開講時間であればいつ訪れても構いません。

毎日少しずつ進めたい方、休日にまとめて勉強したい方、どちらにもおすすめできるスクールです。

プログラミングスクールについて他にも調べたい方は、THE NUNOBLOGも参考にしてみてください。

プログラミングスクール卒業生の体験談

弊社が運営するプログラミングスクール『活学(IKIGAKU)ITスクール』を卒業された方の体験談をご紹介します。

『活学(IKIGAKU)ITスクール』は、未経験特化型のプログラミングスクールです。

日本初のアニメーション動画を採用し、未経験の方でも直感的に理解できるオリジナルカリキュラムを提供しています。

詳しくは弊社公式サイトをご覧ください。

>> 『活学(IKIGAKU)ITスクール』の詳細を見る

元地下アイドルの柴田さん

まず1人目は、元地下アイドルの経歴を持つ柴田さんです。

『活学(IKIGAKU)ITスクール』を卒業後、ITエンジニアとして活躍しています。

柴田さんはITに関して全く知識はありませんでしたが、17LIVEなどを通してITのすごさに関心を持たれたそうです。

『活学(IKIGAKU)ITスクール』での受講を決めた理由は、初心者にも丁寧に教えてもらうことができ、転職サポートまで行ってくれる点が信頼できると思ったからとのこと。

受講中は勉強内容の不明点だけでなく、進路についても相談することで方向性が見えてくるとのことです。

詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。

元保育士の越田さん

2人目は、元保育士の越田さんです。

保育士をしていた頃の書類仕事がICT化に伴い大幅に減り、ITの凄さと将来性を感じたことから転職を決意したと言います。

越田さんが『活学(IKIGAKU)ITスクール』を選んだのは、転職に役立つ資格取得の研修が充実していたからとのことです。

また、担当者が親身になって相談を受けてくれたため、信頼できると感じたことも理由に挙げられています。

詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。

元携帯販売の福澤さん

3人目は携帯販売の仕事に携わっていた福澤さんです。

福澤さんは携帯電話というITに関わる仕事を通じて、技術そのものにも興味を持ちました。

『活学(IKIGAKU)ITスクール』を選んだのは、わかりやすく丁寧に学習方法やカリキュラムの進め方を説明してもらえ、これなら自分にもできそうと可能性を感じたからとのこと。

当初は座学でつまずきもあったものの、実際の業務に近い形で学習を続けることでイメージを掴むことができたと言います。

さらに転職先のマッチングまでサポートしてくれたことも、前職でリサーチ不足を経験していた福澤さんにはありがたかったようです。

詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。

プログラミングスクールを検討中ならまずは無料カウンセリングを

プログラミングスクールはどこも同じではありません。

受講内容はもちろん、講師やスクール内の雰囲気なども様々です。

したがってスクールを検討しているのなら、まずは無料カウンセリングから始めましょう。

カリキュラムはもちろんのこと、担当の方の雰囲気なども含めて自分に合うかを確かめてみてください。

転職成功者インタビュー

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