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ITコンサルタントの自己PRの書き方|合格率UPの強みの伝え方と例文

ITコンサルタントを目指す就職・転職活動において、自己PRは非常に重要な要素です。
特に20代や未経験で挑戦する場合は、経験よりも「どのように強みを伝えるか」で評価が大きく変わります。
説得力のある自己PRができれば「将来性がある人材」と判断され、合格の可能性を広げられます。
一方で、多くの人がつまずくのが「自己PRと志望動機の違いが分からない」という点です。
どちらも自分を売り込む内容ですが、役割はまったく異なります。
この記事では、ITコンサルタントの自己PRに特化して、評価される強みの切り口、効果的な作り方の流れ、さらに未経験から経験者まで使える例文を紹介します。
また、私たち活学キャリアでも、自己PRの書き方の指導を行っています。

大した経験やスキルが無くて、自己PRが書けずに悩んでいる・・・
という方は、ぜひ一度私たち活学キャリアの無料カウンセリングへお越しください!
- 志望動機と自己PRの違いがわかる
- 人事の心に刺さるITコンサルタントの自己PRの書き方がわかる
- ITコンサルタントならではの自己PRの注意点がわかる
ITコンサルタントの自己PRと志望動機の違い
自己PRと志望動機は混同されやすいですが、役割は全く異なり面接官が見ているポイントは大きく違います。
本記事では自己PRに特化して解説します。
志望動機について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


- 自己PRは「自分の強みをどう活かせるか」を伝えるもの
- 志望動機は「なぜその業界・会社を選んだのか」を説明するもの
両者を混ぜてしまうと「結局何を伝えたいのか」がぼやけ、評価も下がってしまいます。
大切なのは、自己PRは“自分軸”、志望動機は“企業軸”で語ること。
この区別を理解しているだけで、面接官に一貫性ある印象を与えられ、選考通過率を高めることにつながります。
ITコンサルタント採用試験で、面接官の目に留まる志望動機の書き方に関しては、こちらの記事で詳しく書いています。
ぜひ、あわせてご覧ください。


ITコンサルタントの自己PRで評価される強み
自己PRでは「何を強みとしてアピールすればいいのか分からない」という声をよく聞きます。
実際、ITコンサルタントの選考で評価されるポイントはいくつもありますが、その中でも特に重視されるのが 論理的思考力 です。
これは単なる「頭の良さ」を示すものではなく、複雑な課題を整理して分かりやすく説明する力のこと。
まずはこの論理的思考力について、面接官がどのように評価しているのかを見ていきましょう。
- 論理的思考力
- コミュニケーション力
- プロジェクト推進力
- 学習意欲と柔軟性
論理的思考力|面接官が最も評価するスキル
ITコンサルタントは複雑な課題を整理し、筋道を立てて解決策を導くことが求められます。
- 問題を分解して本質を見抜く
例:アルバイトの売上が伸び悩んだ原因を「集客」「接客」「商品」の3つに分解し、具体的に改善提案を行った - 解決のためのプロセスを順序立てて示す
例:大学のゼミ発表で「課題→原因→解決策」の順に資料を組み立て、わかりやすさを評価された
「結論 → 理由 → 具体例」 の順で話せるようにしておくと、論理性が伝わりやすくなります。
コミュニケーション力|クライアント折衝で必須とされる力
難しい専門用語を並べるのではなく、相手の立場に合わせて分かりやすく説明する力が評価されます。
- 難しい内容をかみ砕いて説明できる
例:社内のシステム導入時、ITに詳しくない上司に操作方法を図解して説明し、理解を得られた - 相手の課題を丁寧にヒアリングできる
例:販売職でお客様の要望を聞き出し、それに合った提案をしてリピート購入につなげた
ITコンサルタントに必要な「翻訳力」と「傾聴力」をアピールできると効果的です。
プロジェクト推進力|チームを動かし成果を出す力
ITコンサルタントは多くの関係者を巻き込みながらプロジェクトを進めます。
- 周囲を調整しながらタスクを前に進めた経験
例:学園祭の実行委員として、出店団体と運営側の調整を担当し、スケジュール通りに開催を実現した - チームをまとめ、成果につなげたエピソード
例:アルバイトのシフト調整でスタッフの意見を集約し、欠員なく運営できる体制をつくった
未経験者でも「リーダー経験」や「調整役の経験」をPR材料にできます。
学習意欲と柔軟性|変化の速いIT分野でアップデートできる姿勢
IT分野はトレンドの移り変わりが早いため、「継続的に学び、変化に適応する姿勢」が欠かせません。
- 新しい業務に挑戦して吸収した経験
例:配属先が変わった際に、自らマニュアルを作成して短期間で業務を習得した - 変化に対応して成果につなげた経験
例:店舗での売上減に対応するためSNS販促を提案し、新規顧客を獲得した
特に20代など若い方は、「できること」よりも「これから伸びていけること」を示すのが自己PRでは特に重要です。
ITコンサルタント採用担当が自己PRで見ているポイント
採用担当者は、自己PRを通して単に「強みがあるか」ではなく、それが仕事に直結するかどうか を見ています。特にITコンサルタントの選考では、以下の観点が重視されます。
- 再現性があるか
→ 一度だけの成功談ではなく、強みが別の環境でも発揮できると感じられるか - 具体性があるか
→ 抽象的に「コミュ力があります」と言うのではなく、具体的な行動や成果で裏付けされているか - ITコンサルの業務に結びついているか
→ 強みが実際に「課題解決・調整・提案」といった業務で活かせると伝わるか - 成長ポテンシャルがあるか
→ 20代の場合、現時点で完璧でなくても「学びながら伸びていける」姿勢が示せているか
ポイントを整理すると下記のようになります。
採用担当が見る観点 | チェックされる内容の例 |
再現性 | 強みが今後も活かせるか、再現できるか |
具体性 | 実際の行動や成果が語られているか |
業務との結びつき | コンサル業務に直結する力かどうか |
成長ポテンシャル | 今後学び続けて伸びていけるか |
自己PRを書くときは、この4つを意識してエピソードを組み立てると「ただのアピール」ではなく「採用担当の評価につながる自己PR」になります。
ITコンサルタントにおける通過率が高い自己PRの型(フレームワーク化)
自己PRを上手く書くには、強みをただ並べるのではなく、一貫したストーリーの型に沿って整理することが大切です。採用担当者に伝わりやすい定番のフレームワークは次の通りです。
- 結論(強みを一言で)
例:「私の強みは、課題を整理して解決策を導く論理的思考力です。」 - 根拠(強みを裏付ける経験や実績)
例:「前職では営業の契約率低下に直面し、商談プロセスを分析することで課題を特定しました。」 - 具体例(行動内容や成果)
例:「改善策として提案資料を標準化し、チーム全体で契約率が10%改善しました。」 - 結び(ITコンサルの業務にどう活かすか)
例:「この経験を活かし、クライアントの課題を整理し最適な解決策を提案できるコンサルタントを目指します。」
表にまとめると次のようになります。
段階 | 内容 | ポイント |
結論 | 強みを一言で伝える | 最初に結論を出して印象付ける |
根拠 | 強みの背景や経験 | 「なぜその強みがあるのか」を示す |
具体例 | 実際の行動・成果 | 数字や結果を交えると効果的 |
結び | ITコンサル業務に活かす宣言 | 仕事とのつながりを強調する |
この流れで書くことで、話が散らからず、採用担当者に「強み→根拠→成果→今後の活かし方」がすっきり伝わります。
では、それぞれの段階で、実際にどのように書いていったらいいのかもう少し詳しく解説していきます。
ITコンサルタントの自己PRの作り方|4段階で通過率UP
PREP法の流れを理解したら、次は自分の経験を具体的に整理して、自己PRの文章に落とし込んでいきましょう。
ここでは4つのステップごとに「どう考え、どう言葉にするか」を丁寧に解説します。
- 強みを一言で結論から伝える
- その強みを裏付ける根拠を示す
- 行動や成果などの具体例を加える
- ITコンサル業務にどう活かすかで締める
強みを一言で結論から伝える
自己PRの冒頭は「私の強みは〇〇です」と結論から述べるのが基本です。
ただし「コミュニケーション力」や「頑張り屋」といった曖昧・抽象的な表現では、面接官に響きません。
- 「課題を整理して解決策を導く論理的思考力」
- 「相手の立場に合わせて説明できる翻訳力」
- 「人を巻き込みながら前に進める推進力」
といった形で、ITコンサルタントの業務に直結するワードを選ぶのがポイントです。
自己PRを効果的に書くためには、仕事内容の基本理解が必要です。



つまり、ITコンサルタントの仕事内容を正しく理解しておかないと、面接官の心に刺さる自己PRを作ることは出来ないということですね。
ITコンサルタントの仕事内容に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。
合わせて確認しておきましょう。


まずは紙に「自分の得意なこと」「周囲からよく言われること」「過去に成果を出せた要因」を書き出し、その中から一番しっくりくるものを一言にまとめましょう。
その強みを裏付ける根拠を示す
次に「なぜその強みがあると言えるのか」を説明します。
- 「どういう経験からその力を培ったのか」
- 「日常的にどんな場面で発揮しているのか」
を考えてみましょう。
例えば「論理的思考力」であれば、ゼミの研究で複雑なデータを整理した経験、前職で業務改善を提案した経験などが根拠になります。
強みがただの自己評価で終わらないように、背景やプロセスを添えることが大切です。
行動や成果などの具体例を加える
ここで具体的なエピソードを一つ紹介します。
- どんな状況で
- どんな行動を取り
- どんな結果につながったか
この「状況 → 行動 → 結果」の流れで整理すると、面接官にも伝わりやすくなります。
成果は必ずしも数値でなくても構いません。
「教授から高く評価された」「チーム内で一番早く習得できた」など、第三者からの評価も十分な根拠になります。
ITコンサル業務にどう活かすかで締める
最後に、その強みがITコンサルタントとしてどう役立つかをつなげます。
ここが抜けると「ただの自慢話」になってしまうため要注意です。
- 「課題を整理した経験を、クライアントの業務改善提案に活かしたい」
- 「ヒアリング力を、顧客の真の課題を引き出す力として活かしたい」
- 「新しい知識を学び続けてきた姿勢を、変化の速いIT分野でも継続していきたい」
といった形で、過去 → 現在 → 未来が一貫するように結ぶと、説得力のある自己PRになります。
ITコンサルタントの自己PRの例文|未経験・経験者・異業種別
さて、ここまでITコンサルタントの自己PRの組み立て方に関して、段階を追って解説してきました。
しかし、自己PRをどう書けばいいのか、頭では分かっていても実際に文章にするとなると手が止まってしまう人は多いものです。
特に未経験の方は「強みが伝わるだろうか」、経験者の方は「どう差別化すればいいのか」、異業種から挑戦する方は「これまでの経験をどうつなげればいいのか」と迷うポイントが違います。
そこでここでは、立場ごとに参考になる自己PR例文をまとめました。
文章の流れや表現方法をイメージしながら、自分に合った形にアレンジしてみてください。
- 未経験者の場合は、職歴浅めでも自らのポテンシャルを示す
- 異業種でも何か結果を残したエピソードがあるなら、それを軸に組み立ててOK
- 経験者は「どんな成果を出したか」「どんな強みに昇華できたか」を明確にする
未経験者の例(職歴浅めでもポテンシャルを示す)
【結論(P)】私の強みは、複雑な情報を整理し分かりやすく伝える論理的思考力です。
【根拠(R)】大学ではゼミ活動を通じて経済データを要素ごとに分解し、結論を導き出す訓練を重ねてきました。その中で、膨大な情報を構造化して人に伝える力を磨きました。
【具体例(E)】実際のゼミ発表では統計データをグラフやフローに整理して提示し、「理解しやすい」と教授や学生から評価され、代表発表に選ばれました。
【結び(P)】この経験を活かし、ITコンサルタントとしてクライアントの課題を整理し、明確な解決策を提案できるよう貢献したいと考えています。
未経験者の場合、業務経験がなくても「学業や活動経験から得た力」をどう応用できるかを示すことが大切です。
この例文は「論理的思考力」をテーマに、ゼミでの分析経験を根拠にしています。
特に第三者からの評価(教授や学生に認められた)を盛り込むことで説得力を高めています。
異業種で成果を出したケース(キャリアチェンジでも実績を根拠に)
【結論(P)】私の強みは、人を巻き込みながら物事を前に進めるプロジェクト推進力です。
【根拠(R)】小売業で働いていた際、店舗運営に関わる多くの関係者を調整しながら成果を出す経験を積みました。特に意見の異なるスタッフをまとめ、協力体制を築く場面で力を発揮しました。
【具体例(E)】具体的には、繁忙期にスタッフ不足が発生した際、全員の希望を丁寧にヒアリングしてシフトを再構築しました。公平性を重視したことで不満が減り、結果として欠員なく店舗を運営し、売上も前年を上回ることができました。
【結び(P)】この経験を基に、ITコンサルタントとしてもクライアントや社内メンバーを巻き込み、プロジェクトを円滑に進め成果に結びつけたいと考えています。
キャリアチェンジの場合は「前職のスキルをどう転用できるか」を示すのが鍵です。
この例文では、小売業の経験を単なる接客ではなく「プロジェクト推進力」として言い換えています。
スタッフ調整→不満の解消→成果(売上増) という流れで成果まで示しているので、再現性の高さが伝わります。
IT業界経験者の例(IT系職種での経験をアピール)
【結論(P)】私の強みは、専門知識をかみ砕いて分かりやすく伝えるコミュニケーション力です。
【根拠(R)】前職ではSEとしてシステム開発に携わり、技術的な内容をITに詳しくないお客様へ説明する機会が多くありました。その中で「翻訳力」の重要性を学びました。
【具体例(E)】新システム導入の際には、マニュアルを図解中心に作成し、研修時には専門用語を避けて平易な言葉で説明しました。その結果、導入後の問い合わせ件数は想定より3割少なくなり、クライアントから高く評価されました。
【結び(P)】この経験を活かし、ITコンサルタントとしても経営層から現場スタッフまで幅広いクライアントに理解いただける提案を行い、プロジェクト成功に貢献していきたいと考えています。
経験者は「どんな成果を出したか」「どんな強みに昇華できたか」を明確にすることが重要です。
この例文は単なる開発スキルの話に終わらず、ITに詳しくない相手へ説明できたことが成果につながったと強調しています。
これにより、単なるSEではなく「コンサルとしての価値」を示せています。
よくあるNG例と注意点|落ちる自己PRはこれ
ここでは、ITコンサルタントの自己PRとして、よくあるNGパターンを3つ紹介していきます。
ご自身で自己PRを書いてみたら、今から解説する内容に当てはまっていないか、必ず確認するようにしましょう。
- 自己PRの内容が抽象的過ぎる
- 志望動機と自己PRが混ざってしまっている
- 自己PRの内容が、ITコンサルタントの業務内容に直結していない
抽象的すぎる自己PR
「私の強みはコミュニケーション力です。人と話すのが得意なので、御社でも活かせると思います。」
まずは、こちらの例文。
どこがNGポイントなのか分かりますか?
先ほどまでの解説と照らし合わせて考えてみてください。



この自己PRの良くないポイントは以下の通りです。
- 強みが「コミュニケーション力」とだけ述べられていて抽象的
- 具体的にどんな場面で活かしたか、成果につながったかが不明
- 単なる自己評価で終わっている
「私の強みは、相手に合わせて分かりやすく伝えるコミュニケーション力です。アルバイトでは新入社員の教育を担当し、理解度に応じて説明を工夫しました。その結果、予定より2週間早く独り立ちできるようになり、上司からも高く評価されました。」
志望動機と混ざってしまう自己PR
「私の強みは責任感です。御社の事業に共感しており、責任感を持って御社の成長に貢献したいと考えています。」
続いては、こちらの例文。
何がNGなのか分かりますか?



この自己PRの良くないポイントは以下の3つです。
- 「御社の事業に共感して…」は志望動機の領域
- 強みを示す具体的なエピソードがなく説得力に欠ける
- 自己PRと志望動機の境界が曖昧で印象が薄い
「私の強みは責任感です。大学のゼミでリーダーを務めた際、期限内に成果をまとめるため役割分担を明確にし、進捗を管理しました。その結果、予定より早く研究を仕上げることができ、教授からも『組織的に動けていた』と評価をいただきました。このような責任感を活かし、プロジェクトを着実に進める自信があります。」
ITコンサルの業務につながっていない自己PR
「私の強みは体力があることです。学生時代はスポーツを続けていたので、どんなに大変な仕事でも頑張れます。」
続いては、こちらの例文。
ちょっと極端な例文ですが、どこが良くないか分かりますか?



この自己PRの良くないポイントは以下の3つです。
- 体力は魅力的な資質だが、ITコンサルの業務には直結しない
- 「頑張れます」という抽象的な表現で具体性がない
- 採用担当が「どう活躍するか」をイメージしにくい
「私の強みは粘り強く学び続ける姿勢です。学生時代はバスケットボール部で体力を培いましたが、その継続力を学習にも活かし、資格勉強を半年間続けて基本情報技術者試験に合格しました。ITコンサルタントとしても、この継続力を武器に新しい知識を吸収し、クライアントに最適な提案を行っていきたいと考えています。」
まとめ|自己PRは「強み×ITコンサル業務×企業視点」で伝えよう
ITコンサルタントの自己PRでは、単に「自分の強み」を述べるだけでは不十分です。
評価されるポイントは その強みがITコンサルの業務に直結しているか、そして企業側の視点から見て再現性があるか です。
記事を通して紹介してきたように、効果的な自己PRをつくるには以下の3つを意識すると良いでしょう。
- 強みを一言で示す:論理的思考力、コミュニケーション力、推進力、学習意欲など業務と親和性の高いものを選ぶ
- 具体的なエピソードで裏付ける:学業・前職・アルバイトなどから成果が伝わる経験を盛り込む
- ITコンサルの業務につなげる:課題解決、プロジェクト推進、クライアント対応と結び付けることで説得力が増す
また、未経験者であっても「将来性を感じさせるエピソード」を示せば十分に評価されますし、異業種出身者は「スキルの転用」、経験者は「具体的な成果」を強調することで差別化できます。
最終的に目指すのは、「あなたの強みがITコンサルタントとしてどう活躍できるか」を企業がイメージできる自己PR です。
強み・経験・活かし方の3点をつなぎ、一貫性のあるストーリーを語れるように準備しておきましょう。
さて、今回は「ITコンサルタントの自己PR」に特化して考え方を解説してきました。
ITコンサルタントの企業選びをする上での、注意点はこちらの記事でまとめていますので、ぜひ併せてご覧ください。


今回解説してきた内容はベースにしつつ、企業の実態に合わせて掘り下げていければベストです。
しかし、企業の外側から「その会社が本当はどんな会社なのか?」「どういった人材を欲しているのか?」を正しく見極めるのは簡単ではありません。
そんな時こそ、転職エージェントの出番です。
私たち活学キャリアは、各企業の人事担当や卒業生へのヒアリングから、企業ごとのきめ細やかな対策をサポートできます。
IT業界は特に、表に出ている企業の顔と実際の企業の顔が異なるケースは多々あるので、企業選びで失敗したくないという方は、ぜひ私たち活学キャリアにご相談ください。