「介護職から転職するのにおすすめな職種や業種は？」
「異業種へ転職を成功させるコツってある？」
このような悩みを抱えていませんか？
異業種への転職は未経験からの挑戦となるため、不安要素も大きいかと思いますが、対策をきちんと行えば不安は解消されるでしょう。
本記事では、介護職から転職するのにおすすめな職種や業界を紹介します。
異業種へ転職する際の注意点や成功させるためのポイントも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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介護職から異業種へ転職したくなる4つの理由
介護職から異業種へ転職したくなる理由として、主に以下の4つが挙げられます。
- 人間関係を改善したい
- 生活リズムを整えたい
- 体力的な負担を減らしたい
- 年収アップを目指して転職したい
それぞれ詳しく見ていきましょう。
人間関係を改善したい
人間関係を改善したくて、介護職から異業種へ転職したくなる人は多いでしょう。
介護の現場では、他の職員と連携を取ったり、利用者の相手をしたりと、さまざまな人とコミュニケーションを密に取る必要があります。
人間関係が良くないと働きづらくなるのはいうまでもありません。
人間関係の悩みはどの職場でも消えませんが、あまりにひどい職場であれば転職を考えるのも当然です。
生活リズムを整えたい
介護職は夜勤やシフト勤務が多く、不規則な生活リズムになりやすい特徴があります。
睡眠不足によるストレスが原因で、健康被害を引き起こすリスクも高いでしょう。
乱れてしまった生活リズムを整えるために、夜勤やシフト制ではない職場に転職したい人も多いようです。
また、介護業界は人手不足のため、有給休暇が取りにくく、体力的な負担が大きいことから、今よりも休みがほしいと考える人も少なくありません。
現場によってはプライベートの時間を確保しにくいため、苦痛に感じる人もいるでしょう。
体力的な負担を減らしたい
介護職は、利用者の身体介助や日常生活の支援を行う仕事で、体力的に負担が大きい職種です。
とくに重い患者さんの移動や体位変換などの仕事は、慢性的な腰痛や肩こりにつながることもあるでしょう。
慢性的な健康被害から脱するために、転職を考える人も少なくありません。
年収アップを目指して転職したい
年収アップを目指して転職したいと考える人も多いです。
介護職は肉体的、精神的に負担の大きい仕事です。
仕事内容に年収が見合っていないと転職を考えるのは介護職に限らない話でしょう。
また、あまりに年収が低いとプライベートでお金を使う余裕もなく、不満が溜まることも考えられます。
介護職での資格を活かした転職におすすめの職種7選
介護での経験を活かしたい場合は、同業種へ転職するとよいでしょう。
ここでは、介護職の資格を活かせるおすすめの職種を7つ紹介します。
- 介護支援専門員
- 介護教員
- サービス提供責任者
- 福祉用具専門相談員
- 生活相談員
- 介護タクシー
- 介護福祉士
それぞれ見ていきましょう。
介護支援専門員
介護支援専門員は、介護が必要な人に適切なケアを提供するためのプランを作成する仕事です。
介護支援専門員になるためには特定の資格を取得する必要があり、合格率10〜20%と難易度の高い資格です。
取得難度は高いものの、資格の取得により収入の増加が見込めるため、キャリアアップを目指している人におすすめの職種といえます。
介護教員
介護教員は、介護福祉士養成校の教員です。
介護教員になるには、以下の条件に該当している必要があります。
- 介護福祉士などの国家資格を有している
- 5年以上の実務経験がある
- 介護教員講習会受けている
介護教員として3年以上の経験をもつと教務主任に昇格でき、新たな目標を掲げられるでしょう。
未来の介護人材育成に興味がある人におすすめの職種です。
サービス提供責任者
サービス提供責任者は、訪問介護サービスの責任者です。
サービス提供責任者になるには、介護福祉士の資格やさまざまな経験が必要です。
介護支援専門員が作成したプランにもとづいて、ホームヘルパーを指導します。
提供するサービスの変更を利用者や家族と相談のうえ判断したり、ヘルパーの代わりに訪問介護を行ったりすることも仕事の一つです。
福祉用具専門相談員
福祉用具専門相談員とは、福祉用具が必要な人に選び方や使い方をアドバイスする仕事です。
利用者の健康状態や使用環境に適した福祉用具を選定する知識が求められます。
福祉用具専門相談医として働くには、研修事業者が実施する「福祉用具専門相談員指定講習」の受講が必要です。
ただし、介護福祉士や社会福祉士などの福祉用具に関する知識を有している国家資格を持っていれば、研修の受講は必要ありません。
生活相談員
生活相談員は、介護施設内での相談を入所者やその家族から受ける仕事です。
業務内容は施設によって異なり、相談業務以外も必要となるケースがあります。
生活相談員になるには、精神保健福祉士や社会福祉士、社会福祉主事のいずれかの資格を取得しなければいけません。
ただし、生活指導員になるための条件は都道府県によって異なるため、資格がないけれど採用されるケースもあります。
介護タクシー
介護タクシーとは、自力での移動が困難な人を送迎するためのサービスです。
介護タクシードライバーの業務は、利用者を送迎する際の乗降介助や身体介助が主な仕事になります。
介護タクシードライバーになるには、介護職員初任研修以上の資格と運転免許証が必要です。
送迎だけでなく利用者の介助が必須なので、介護職からの転職に向いている職種といえるでしょう。
介護福祉士
介護福祉士資格は、介護に関する唯一の国家資格です。
排泄介助や移乗介助だけでなく、介護を必要とする人の生活全体をサポートする仕事です。
介護福祉士になると、その人の生活やニーズを理解し、最適な介護の提供とに注力する必要があります。
肉体だけでなく精神的にも負担の大きい仕事なので、業務を遂行するには強い精神力と体力が欠かせません。
介護職からの転職におすすめの業界5選
介護職とは違った業種に転職するには、以下5つの業界がおすすめです。
- IT業界
- 飲食業界
- 製造業界
- 建設業界
- 人材業界
それぞれ見ていきましょう。
IT業界
介護職からIT業界に転職するのは非常におすすめです。
経済産業省によると、2030年には最大で79万人のIT人材が不足するといわれています。
需要に対して供給が追いついていない業界であるため、専門的なスキルを身につけることで市場価値の高い人材になれるでしょう。
しかし、まったくの未経験から転職するのは簡単ではありません。
そこでおすすめなのが転職エージェントを利用することです。
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無料カウンセリングも実施中なので、これからITエンジニアとしてキャリアアップしたい人はぜひ一度ご相談ください。
参照：経済産業省「IT人材需給に関する調査」
飲食業界
飲食業界は未経験からでも挑戦しやすい業界の一つです。
料理が好きな人や、お客様の喜ぶ顔を間近で見たい人は、非常にやりがいを感じられる仕事といえるでしょう。
いずれは自分の店を出したい人にもおすすめできる業界です。
製造業界
人とのコミュニケーションに疲れた人は、製造業界がおすすめです。
製造業界なら工場で黙々と作業することがメインになるため、介護職でよくある対人関係の悩みを軽減できるでしょう。
飲食業界と同様、求人が多く需要が高いため、転職しやすいのも大きなメリットです。
建設業界
建設業界は、建物の建築から図面を作成するパソコン作業まで、幅広い業務があります。
CADソフトを扱う場合はたくさんの知識が必要になるため、専門的なスキルを新たに習得したい人におすすめです。
また、体力に自信のある人は、現場での労働にチャレンジしてみてもよいでしょう。
人材業界
人材業界のように人のサポートを行う仕事は、介護士としての経験を活かせるでしょう。
転職者が理想的なキャリアの実現をサポートする、キャリアアドバイザーへの転職が一般的です。
介護業界に特化したキャリアアドバイザーを目指すことで、これまでの経験を活かした転職ができます。
介護職から異業種へ転職するメリット
介護職から異業種へ転職するメリットは、以下のとおりです。
- 年収アップを目指せる
- 人間環境がリセットできる
- 就業環境や待遇を改善できる
- 新たなスキルや経験を得られる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
年収アップを目指せる
介護職から異業種へ転職すると、年収アップを目指せます。
介護職の平均年収は約363万円で、日本の平均年収458万円と比べると低いです。
介護業界から他業界に転職することで、給与がアップする可能性が高いといえます。
介護職の場合、年功序列制になっているところもあり、どれだけ頑張って働いてもキャリアアップできなかったり、給料が変わらなかったりすることは少なくありません。
他業界の多くは、社員の業績や能力に応じて適正に評価し、給与に反映する人事評価制度が採用されています。
自分の努力や頑張りが正当に評価される職種に転職することで、頑張りがキャリアや給料にわかりやすく反映されるでしょう。
参照：厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」（企業規模計10人以上）
参照：国税庁「1.平均給与」
人間環境がリセットできる
現役介護士の中でも悩みの上位に挙がる人間関係は、転職によってリセットできます。
嫌な上司や苦手な利用者がいてストレスを抱えている人は、転職をして心機一転はじめてみるのもよいでしょう。
しかし、人間関係のトラブルはどの職場でも発生するものである点は理解しておく必要があります。
就業環境や待遇を改善できる
夜勤の多さや、休みの少なさは転職によって改善できる可能性があります。
職種によっては、就業時間が決まっていたり、完全週休2日で土日祝が休みだったりと、自分にとってより働きやすい環境・条件で仕事ができます。
転職したい理由が就業環境や待遇の悪さなら、転職はよいきっかけになるでしょう。
新たなスキルや経験を得られる
転職することで新たなスキルや経験を得られるだけでなく、新たな強みを発見できたり、新たな人脈を築けたりします。
とくに右肩上がりの業界でスキルや経験を得ると、市場価値の高い人材になれます。
行きたい業界が決まっていない場合は、伸びている業界を選ぶのがおすすめです。
介護職から異業種へ転職するデメリット
介護職から異業種への転職は、以下のようなデメリットもあります。
- 介護士のときよりも条件が悪くなる場合がある
- 介護士としてブランクができる
- 直接お礼を言われる機会が減る
それぞれ見ていきましょう。
介護士のときよりも条件が悪くなる場合がある
異業種へ転職すると、介護士のときよりも条件が悪くなる場合があります。
転職したからといって、年収や休みなどの条件が良くなるわけではありません。
むしろ、介護士のときよりも条件が悪くなって後悔する可能性もあります。
そうならないためにも、転職する際はしっかり企業のリサーチをし、会社選びを妥協しないようにしましょう。
介護士としてブランクができる
転職してから介護士に出戻りする可能性がある場合は、介護士としてのブランクができる点に注意が必要です。
介護士は専門的な仕事なので、ブランクができると再度復帰する場合に不利になるケースがあります。
ブランクを作ってまで転職するべきかは、転職を決断する前にしっかり検討しておきましょう。
直接お礼を言われる機会が減る
介護職から異業種へ転職することで、直接お礼を言われる機会が減る可能性もあります。
介護職は負担が大きい仕事ではありますが、人の役に立っていることを強く実感できる仕事です。
介護サービスのご利用者さまやご家族から、感謝の言葉を直接述べられる機会も多いでしょう。
転職先にもよりますが、直接「ありがとう」と言われる点にやりがいを大きく感じている人にとって、感謝される機会が減るのはデメリットになります。
介護職から異業種へ転職する際に活かせる強み
介護職から異業種へ転職する際に活かせる強みは、以下の3つです。
- コミュニケーション能力
- 忍耐力
- チームワーク力
介護職で培ったスキルや経験は、異業種でも通用する場合があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
コミュニケーション能力
コミュニケーション能力は、どんな業界や職種においても不可欠な能力です。
介護職では高齢者やそのご家族とのコミュニケーションが多いため、とくに幅広い年齢層のお客様を相手にする業種に活かせるでしょう。
転職時にスムーズなアピールができるように、コミュニケーションにおいて意識しているポイントなどを具体的にまとめておくのがおすすめです。
忍耐力
介護職を数年続けてた実績があれば、忍耐力があってストレスに強いとアピールができます。
異業種へ転職して間もない頃は、どうしても精神的な負担が大きいものです。
忍耐力をアピールできれば「少々のことでは退職しないだろう」と面接官に前向きな印象を与えられるでしょう。
チームワーク力
チームワーク力は、介護職に限らずどの職種でも必要な能力なので、転職活動時のアピール材料になります。
介護職はひとりで完結するものではなく、多くの人が関わる仕事です。
とくに現場でリーダーを経験している場合は、よりチームワーク力がある人材と見なされるでしょう。
介護職から異業種へ転職を成功させるための3つのポイント
介護職から異業種へ転職を成功させるためのポイントは、以下の3つです。
- 事前準備を徹底する
- 内定が出るまで現職を辞めない
- 転職エージェントを利用する
それぞれ見ていきましょう。
事前準備を徹底する
転職する際は、転職したい理由を整理したり、転職活動のスケジュールを立てたりするなど事前準備の徹底が大切です。
とくに大事なのは、なぜ介護職から異業種へ転職したいのかを明確にしておくことでしょう。
転職理由が明確になっていないと、選択肢がたくさんある中で自分にとって何がよいのか判断できなくなるためです。
転職するにあたって何を一番に解決したいのかをはっきりさせておきましょう。
内定が出るまで現職を辞めない
辞めたい気持ちが先行し、転職先が決まる前に退職してしまう人もいますが、おすすめできません。
理由は2つあります。
1つは焦ってしまうことで適切な判断ができなくなる可能性があるからです。
転職はタイミングによって決まりにくいこともあるため、思ったより内定がでるまでに時間がかかることがあります。
2つ目は転職時に不利になる可能性があるからです。
とくに辞めてからの期間が長くなるほど、その期間で何をしていたのかを転職時に問われます。
スクールに通うために辞めるなど明確な目的がある場合は例外ですが、辞めたい気持ちが先行した結果の退職はあまりよい印象を与えません。
以上のような理由から、転職先が決まるまで現職は辞めないようにしましょう。
転職エージェントを利用する
介護職から異業種へ転職を成功させたいなら、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
一人で転職を行うよりも、転職エージェントを利用した方が転職の成功率は高くなります。
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働きながら実務経験を積み、同時に必要な技術を学べるため、スムーズな転職が可能です。
また、勉強してから就職したい人向けのカリキュラムを用意しているため、未経験者でも確実にITスキルを身につけられます。
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介護職から転職する際のコツ【年代別】
介護職から転職する際のコツを年代別に紹介します。
- 20代で介護職から転職する場合
- 30代で介護職から転職する場合
それぞれ見ていきましょう。
20代で介護職から転職する場合
20代は、新しい職場の社風に染まりやすく、入社後も長く勤めてもらえる可能性があるため、若手の人材を求める企業から歓迎されます。
未経験の業種でも採用されやすいため、挑戦したい仕事や興味がある仕事がある場合、思い切って他業界へ転職するのがおすすめです。
ただし、やりたいことが決まっていない状態で転職すると、転職後もまたすぐに職場や仕事内容に不満を感じて転職したくなる可能性があります。
20代は自己分析をしてキャリアプランを立て、転職の目的や軸を整理するのが大切です。
30代で介護職から転職する場合
30代は若手ではありますが、企業からは一定上の実務経験があり、課題解決力や自ら学ぶ力を身につけている人材とみなされます。
職場によっては、リーダーやマネジャーとしての役割を任されることもあるでしょう。
転職軸や志望動機とあわせて、自分が転職先の企業にどのように貢献できるかをしっかりアピールする必要があります。
自分のキャリアプランやライフプランを考慮しつつ、慎重に転職先を選ぶのが重要です。
介護職からの転職に関するよくある質問
ここからは、介護職からの転職に関するよくある質問に回答します。
- 介護から異業種に転職できない？
- 介護職から異業種に転職する際、志望動機はどう作成したらいい？
- 40代・50代で介護職から異業種に転職できる？
それぞれ見ていきましょう。
介護から異業種に転職できない？
介護から異業種への転職は十分可能です。
介護から転職できないと思うのは、異業種に関する知識がないからだと考えられます。
自分の知らない新しいものに対して恐怖心を抱いてしまう人は多いです。
未経験の業種についてわからないのはみんな同じだと理解することが大切です。
いきなり異業種にチャレンジするのが不安な人は、事前に学習しておくと安心できるでしょう。
介護職から異業種に転職する際、志望動機はどう作成したらいい？
介護職から異業種に転職する際の志望動機は、以下のポイントを意識して作成しましょう。
- なぜその業種なのか
- なぜその仕事なのか
- なぜこの会社を選んだのか
転職先は志望動機で、仕事のやる気と会社に貢献する意識を見ているため、上記の3つは非常に大切です。
また、志望動機には、給与や休暇などの条件面は書かないように注意してください。
転職先は、求人掲載や採用後の研修など多くのコストがかかるため、人材選びは慎重に行っています。
長続きしないと判断されれば、採用される可能性が低くなるでしょう。
転職先が何を求めているのか考えたうえで志望動機を作成することで、採用率を上げられます。
40代・50代で介護職から異業種に転職できる？
40代の場合、20代・30代と比べると書類審査の時点で通過率が低くなり、面接に辿り着けないことも多いです。
自分の市場価値をしっかりと見極めた上で転職先を選ぶのが大切となります。
さらに、50代から異業種に転職するのはかなり難しいでしょう。
企業はできるだけ年齢が若く長期的に働ける人材を求めているからです。
40代・50代で介護職から転職するなら、同じ介護業界から転職先を選ぶのがおすすめです。
介護職から転職するなら早めに動こう
今回は、介護職から転職する際におすすめの職種や、異業種への転職を成功させるポイントを紹介してきました。
介護職から未経験の業種への転職は可能ですが、適切な準備が必要です。
また、30代以降は20代に比べてより難易度が上がるため、しっかりと対策を練る必要があります。
焦る必要はありませんが、以上のことを踏まえて転職を決断したあとはエージェントを活用しながらスピーディに活動を進めましょう。
介護職からIT分野への転職を考えているなら、ITエンジニアに強い転職エージェント「活学キャリア支援」にお任せください。
活学キャリア支援では、IT研修付きの求人を多数保有しています。
PCスキルゼロの未経験者でも安心して申し込み可能です。
無料カウンセリングも実施中なので、これからITエンジニアとしてキャリアアップしたい人はぜひ一度ご相談ください。
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