インフラエンジニアの将来性とは?将来性の高いインフラエンジニアになるためにできることを紹介!

私たちの生活にスマートフォンやインターネットは欠かせないものになっています。

インフラエンジニアはそうしたIT技術と深く関わる仕事をしています。

インフラエンジニアとはどのような仕事をするのでしょうか。

現在の需要や将来性はどうでしょうか。

この記事ではインフラエンジニアについて徹底解説します

なお、以下の記事はインフラエンジニアに興味をお持ちの方がよく読まれていますので、こちらもぜひご覧ください。

活学(IKIGAKU)ITスクールBlog
未経験からインフラエンジニアはきつい?役立つ資格や企業選びのコツを紹介 | 活学(IKIGAKU)ITスクールBl... 「IT業界未経験でもインフラエンジニアになれる?」「インフラエンジニアがきついといわれる理由を知りたい」 未経験からIT業界への転職を考えていて、このような疑問をお...
目次

インフラエンジニアとは?

インフラエンジニアはサーバーを作る、動かす、メンテナンスする仕事をします。

サーバーとはサービスを行うコンピューターのことです。

例えば、ネットで動画を見るときに動画はどこに保存されているでしょうか。

自分のパソコンではない別のコンピュータに保存されていて、ネットを通して動画を見ます。

この動画はサーバーに保存されています。

サーバーがあることで、動画配信サービスが提供できます。

ネットを見ていてリンクをクリックすると新しいページが表示されます。

このページもサーバーに保存されています。

サーバーに何をどのように保存するか、どのようなタイミングでデータを取り出すかなど、ルールを決めてサーバーを作る仕事をインフラエンジニアはしています。

作った後に動かして、改善していくこともします。

ネットを見る、メールを送る、動画を見る、音楽を聞くなどのサービスがサーバーを使って提供されています。

インフラエンジニアはこうしたサービスに深く関わる仕事をしているのです。

インフラエンジニアの仕事について、こちらの記事で特長や将来性も含めてわかりやすく紹介していますので、ぜひご参考ください。

あわせて読みたい
インフラエンジニアの仕事とは? インフラエンジニアの特長や将来性についてわかりやすく紹介! インフラエンジニアは、業務効率化や生産性向上を目的にインフラの設計・構築・運用・保守を担います。 仕事は多岐にわたるので、インフラエンジニアの仕事内容を理解し...

インフラエンジニアの需要

ネットでの買い物、メッセージの配信、SNS、動画、音楽など、ネットを使って様々なサービスが提供されています。

それらのほとんどにインフラエンジニアは関係しています。

インフラエンジニアがいなければ、こうしたサービスは始めることも続けることもできません。

インフラエンジニアが担当する部分はサービスの土台です。

それで、インフラエンジニアの需要は高いといえます。

IT業界全体で、エンジニアが不足している背景を考えても、需要は高いと言えるでしょう。

インフラエンジニアの需要や将来性を、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

あわせて読みたい
インフラエンジニアってオワコン?年収・将来性・キャリアについて解説! 「インフラエンジニアはオワコン...?」 「実際の年収や将来性はどうなんだろう...?」 このような不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、イン...

インフラエンジニアの年収

インフラエンジニアの年収はどれくらいでしょうか。

年収は企業の規模、地域、スキルによって異なるため、一概には言えませんが、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」にて公表されている「システム・エンジニア」に関する基本情報をまとめたものによると、平均年収は556万円となっています。

求人を検索すると、年収900万円で募集しているものもあります。

同じような条件の日本の平均年収が495万円なので、インフラエンジニアの年収は全体の平均より高い年収となっています。

インフラエンジニアの年収について、以下の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

あわせて読みたい
インフラエンジニアの年収は?年収アップや役立つ資格も解説! 近年のIT需要の増加により、インフラエンジニアを目指す方が増えています。 インフラエンジニアへの就職・転職を目指す方にとって、年収や取得すべき資格がわからない方...

インフラエンジニアの将来性

私たちが活用しているネットサービスのほとんどにインフラエンジニアは関係しています。

また、IT業界では人手不足が続いています。

こうした状況は今後も続くと思われます。

インフラエンジニアはコンピューターを物理的な回線で結び合わせる仕事をしていましたが、現在では「クラウドサービス」が普及しています。

クラウドサービスとは、実際の回線を接続してソフトを入れて、サーバーを作らなくても、ネットを繋げて利用できるサーバーのことを言います。

インフラエンジニアはクラウドの知識も必要となっています。

インフラエンジニアの将来性はあると言えますが、状況の変化に順応して新しい技術を取り入れる努力が必要でしょう。

一定のスキルを身につければフリーランスになれる!

インフラエンジニアとして企業に就職し、正社員として仕事をすることもできますが、フリーランスという選択もあります。

フリーランスは、クラウドソーシングサービスなどを活用して、案件を獲得する仕事スタイルです。

フリーランスは仕事の時間を自分で決めることができます。

働く場所も自由です。

自分で案件を獲得できるスキルがあれば、自分のプライベートを充実させた仕事スタイルも選べるようになります。

インフラエンジニアのフリーランスだけでなく、他のフリーランスのエンジニアにも興味をお持ちの方は、こちらの記事もご参考ください。

あわせて読みたい
フリーランスのシステムエンジニアになる方法とは?収入を伸ばす方法もご紹介! 自由な働き方に憧れ、フリーランスシステムエンジニアとしての独立を考えている方は少なくないでしょう。 フリーランスシステムエンジニアにはメリットがたくさんありま...

インフラエンジニアに求められるスキル

インフラエンジニアは具体的にどのような仕事をするのでしょうか。

主な内容をまとめました。

インフラ構築スキル(物理サーバー)

コンピューターを物理回線で繋いでサーバーを構築する技術です。

クラウドサービスが進んでも物理サーバーを構築するスキルや知識は基本的に必要となります。

AWSなどのクラウドサービススキル

AWSとは、Amazonが提供しているクラウドサービスの名前です。

AWSや他のクラウドサービスを組み合わせてシステムを開発します。

それぞれのサービスをどのように組み合わせてシステムを構築するかを決めるためには、クラウドサービスの知識とスキルが求められます。

プログラミングスキル

サーバーを作るためにはプログラミングも必要です。

プログラミングを行うことで、サーバーの中身を作ることができます。

サーバーにどのような機能を持たせるか、どのような設定にするかをプログラミングします。

セキュリティスキル

サーバーにはたくさんの大切な情報が保存されている場合があります。

顧客の名前や住所、クレジットカードなどの情報です。

サイバー攻撃によって、そうした情報が盗まれないように、セキュリティー対策をします。

仮想化技術

OS(オペレーティングシステムの略で、サーバーを動かすための基本的なアプリケーションのこと)上に別のOS環境を作る技術を仮想化技術と言います。

例えば、macOS上でWindowsを起動するようなイメージです。

広く活用されている技術なので、インフラエンジニアになるためには習得が必要です。

マネジメントスキル

収入をアップさせたり評価をあげたりするために、マネジメントスキルが必要です。

与えられた仕事だけをするエンジニアではなく、他のエンジニアを管理するスキルを身につけたら、リーダーやマネージャーとして仕事できるようになります。

マネジメントスキルを身につけることで、インフラエンジニアとしてだけではなく、もっと幅広く仕事ができるようになる可能性があります。

未経験から将来性の高いインフラエンジニアになる方法

独学

書籍やWebの情報を活用して、自分で学習します。

コストをかけることなく、自分のペースで学習したい人におすすめです。

インフラ系の情報は「TECHNO DIGITAL」が参考になります。

AWSなどを利用しながら様々な情報を発信しているので面白いと思います。

しかし、書籍やネットの情報は情報が古かったり、細かい手順が抜けていたりすることがあるため、情報通りにならないケースもあります。

分からないところを聞くことができず、挫折してしまうこともあります。

正しい情報をいかに得るかもエンジニアとして必要な能力ですので、頭に入れておきましょうy。

スクール

講師から直接、情報を得ることができるため、モチベーションを維持しやすいです。

また、分からないことを聞けるため、挫折しにくいと言えます。

ただ、スクールは高額なコストがかかる場合があるため、よく検討してから活用しましょう。

インフラエンジニアを目指すなら「活学ITスクール」がおすすめです。

就職

未経験でもやる気がある人を積極的に採用している企業があるため、就職してインフラエンジニアとしてのスキルを学ぶ方法があります。

実務経験を積めるため、早くスキルアップできます。

分からないことも先輩エンジニアに教えてもらえるため、挫折もしにくいです。

ただ、未経験を募集している企業でも、キャリア形成のために若い人だけ採用している企業があり、誰でもこの方法が取れるわけではありません。

将来性の高いインフラエンジニアになるには

将来性の高いインフラエンジニアになるためにはキャリアを積んでいく必要があります。

どのようにキャリアを積んでいけるか説明します。

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアとしてキャリアを積んでいく4つの方法は下記の通りですが、その前にキャリアパスとは何かをお伝えします。

キャリアパスとは?

キャリアパスとはなんでしょうか。

一つの企業の中で昇進・昇給していくロードマップがキャリアパスです。

このロードマップが分かると、昇進・昇給だけではなく、企業として必要とされるインフラエンジニアとして働き続けることができます。

スペシャリスト

インフラエンジニアとして経験を積みつつ、特定の分野に強いインフラエンジニアになることをスペシャリストと言います。

「AWSに関しては右に出る者はいない」など、特定の分野のスペシャリストになることで、将来性が高いインフラエンジニアとなることができます。

アーキテクト

求められている開発プロジェクトを言われている通りに開発するだけではなく、経営戦略に基づいてシステムを設計、企画、推進できるエンジニアをアーキテクトと言います。

アーキテクトの業務範囲はインフラエンジニアと重なる部分が多いため、インフラエンジニアはアーキテクトを目指しやすいでしょう。

プロジェクトマネージャー

プロジェクト全体を管理する仕事をプロジェクトマネージャーと言います。

インフラ部分だけではなく、プロジェクト全体をどのようなスケジュールで行っていく必要があるかをマネージメントできなければいけません。

普段から自分に与えられた仕事だけではなく、システム全体を把握するよう努力し、インフラ以外の知識や技術も積極的に取り入れるようにする必要があります。

ITコンサルト

インフラエンジニアはシステム開発の土台を担うエンジニアのため、スキルを高めていくとITコンサルタントとして仕事ができるようになります。

ただし、インフラエンジニアの範囲だけではなく、IT業界全般の最新の情報に通じている必要があるため、自分から意欲的に情報をキャッチしていく姿勢が大切です。

キャリアアップに役立つ資格

資格取得を目指すことで、知識やスキルを身につけることができます。

また、資格を取得すればキャリアアップに役立ちます。

インフラエンジニアが目指せる資格を4つ紹介します。

AWS認定

Amazonが主催している資格です。

AWSに関するスキルや知識を証明できます。

クラウドサービスとしてAWSを用いてシステムを開発している企業は多いため、スキルを証明する資格として役立つでしょう。

MicrosoftAzure認定

Azureに関する専門知識やスキルを証明できる資格です。

AzureはMicrosoftが提供している世界最大規模のクラウドサービスです。

世界や日本の一流企業もAzureを取り入れています。

Linux認定

LinuxとはOSの一つです。

Linuxを扱うインフラエンジニアにはおすすめの資格です。

シスコ技術者認定

ネットワーク系の資格として有名な資格で、CCNA(Cisco Certified Network Associate)とCCNP(Cisco Certified Network Professional)があります。

CCNAはネットワークエンジニアの入門資格になります。

その上位資格がCCNPです。

世界共通の資格で、ネットワーク業界では最も有名な資格です。

インフラエンジニアの変化

インフラエンジニアの仕事内容は大きく変化しています。

以前は物理回線を繋いでサーバーを構築していましたが、今ではクラウドサービスを活用してインフラを構築する開発が増えています。

クラウドサービスもそれぞれ特徴があるため、適したサービスを選択しなければなりません。

今後もインフラエンジニアの仕事は変化していくことが予想されます。

新しい技術を取り入れて、自分をアップデートし続けるなら、将来性は明るいでしょう。

まとめ

インフラエンジニアは今もとても需要がある職種でした。

また、システム開発の土台となるエンジニアのため、今後もこの需要は続くでしょう。

インフラエンジニアの仕事は変化していくことが予想されますが、インフラエンジニアの仕事が無くなる事はありません。

新しい情報を取り入れ、スキルアップしていくことで、年収をアップさせることができます。

若ければ若いほど、スキルは身につきやすいです。

インフラエンジニアを目指すか迷っているなら、一歩踏み出してみるのはいかがでしょうか。

目次