IT転職サイトのおすすめはどれ?【2023年最新】内定のためのポイントも解説!

IT転職を目指しているものの、IT転職サイトの種類が多く迷っている方は多いでしょう。

この記事では、2023年最新のおすすめIT転職サイトをご紹介します。

またIT転職サイトを選ぶコツや注意点もまとめていますので、ぜひ参考にして下さい。

この記事を読んでわかること
  • IT転職サイトは、無料で多くの求人情報が得られるのがメリット。
  • アドバイザーの質にばらつきがあるのがデメリット。
  • IT業界に転職するには、スキルの証明と、ハードルを下げるのがコツ。
  • IT転職サイトは、求人の母数、サポートの質でなど選ぶのがポイント。
  • 転職サイトとエージェントはそれぞれ違うため注意。
目次

おすすめのIT転職サイト【総合型】

この章では、求人数や職種の割合など、総合的なバランスのいいIT転職サイトをご紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェントです。

もちろん経験問わずIT求人も豊富で、アドバイザーによる良質な指導にも定評があります。

全体的なサービス満足度の高さも魅力です。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、マイナビが運営する転職エージェント。

2023年のオリコン顧客満足度の、転職エージェント部門にてNo1を獲得した実績があります。

年代別に合わせた徹底的な転職サポートで、初めての方でも安心です。

doda

dodaは株式会社パーソルキャリアが運営する、総合型転職サイト兼エージェントです。

転職サイトとエージェント、両軸での利用が可能なため「求人はマイペースに探し、面接までの段取りは丸投げしたい」という方に向いているでしょう。

また転職に関するノウハウや経験談など、有益な情報も豊富に用意されている点もポイントです。

パソナキャリア

パソナキャリアは、人材派遣業界No2の実績を誇る「パソナ」が運営しています。

ハイスペック求人が目立ちますが、未経験向けの求人もしっかり取り揃えているのが特徴です。

利用満足度も高く、すべての方におすすめの転職エージェントとなっています。

おすすめのIT転職サイト【IT特化型】

この章では、とくにIT業界への転職に強い転職サイトを紹介します。

マイナビITエージェント

マイナビITエージェントは、「マイナビエージェント」のIT特化版という位置づけです。

経験者・未経験者どちらのIT求人も豊富で、これからIT業界を目指す方や、ステップアップを図る方まで、幅広いユーザー層から人気を博しています。

Geekly

Geeklyは、IT/Web/ゲーム業界に特化したIT転職エージェントです。

専任アドバイザーがスピーディーでスムーズな転職活動を実現。

実際に働きながら転職成功」を実現した方が88%となっています。

IT転職ナビ

IT転職ナビは、日本最大級のITおよびゲーム分野に特化した転職サイトです。

エンジニア職においては公開求人数だけでも約3万件、さらにネットワーク関連では約1万件。

豊富な求人数から自分に合う求人を選べる点が最大の特徴となっています。

Cloud Link

Cloud Link「サポート満足度」「理想の転職先が見つかる支援会社」でNo1を獲得している転職エージェント。

豊富な求人数の中でも自社開発求人が多く、手厚い転職サポートが魅力です。

Workteria

Workteriaは、IT・Web業界に特化した転職/就職サイトです。

フリーランス・正社員の雇用形態問わず、多数の案件を取り揃えているのが魅力です。

また、紹介のみならず教育サポートが充実しているので、キャリアアップも可能です。

おすすめのIT転職サイト【ハイクラス向け】

ここでは、ハイクラス求人を多く取り扱う転職サイトをご紹介します。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職エージェントです。

IT業界においても「NTTDocomo」や「SONY」といった、名だたる大手企業や外資系企業が豊富に揃っています。

また「ヘッドハンター」が登録者の代わりに仕事を探してくれるため、自分ではなかなか選ばない企業との意外な出会いも期待できるでしょう。

ビズリーチ

ビズリーチは総合管理職や経営幹部職など、ハイクラス求人がメインの転職エージェントです。

スカウト機能の性能に対する評判が高く、優良企業からの即戦力スカウトが届きます。

またヘッドハンターからの求人紹介で、スピーディーな転職が可能です。

Pay Career

Pay Career企業との面談後、企業から報酬をもらえる転職サービスです。

「お金を払ってでも面談の機会がほしい」と考える企業が利用するため、本気の熱意を持った企業からスカウトが来る仕組みが特徴。

「誰にでも届くスカウト」にうんざりしている方におすすめです。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは。管理職および専門技術職に特化した転職エージェントです。

取引企業として、「TOYOTA」や「ピーアンドジー」など大手外資系企業が名を連ねています。

またJACリクルートメントは東証プライム市場上場企業として、これまで43万人の転職支援を行っており、信頼もお墨付きです。

おすすめのIT転職サイト【未経験者向け】

ここでは、これからIT業界を目指す実務未経験の方へ向けた転職サイトを紹介します。

DYM就職

DYM就職は、「フリーター・ニート向け」を謳う転職エージェントです。

既卒・フリーター・ニートの就職に適しており、専任アドバイザーによる優良企業の紹介で確実かつスピーディーに転職できます。

内定獲得後のフォローの手厚さもポイントです。

ワークポート

ワークポートは、転職決定人数においてNo.1を獲得している転職エージェントです。

転職活動のプロ「転職コンシェルジュ」による、徹底的なサポートを受けることができます。

さらにワークポートは、非公開求人数が豊富な点にも注目です。

paiza転職

paiza転職の最大の特徴は、「スキルチェック機能」です。

スキルチェックにて一定のスコアを獲得すれば、企業からスカウトが届き、書類選考なしで面接へ進むことができます。

獲得したスコアは「スキルの証明」となるため、IT業界未経験者にもおすすめです。

活学キャリア

活学キャリアは、文系・PCスキルゼロの未経験からでも、市場価値の高いエンジニアになれる転職エージェントです。

転職成功率は98.7%と高い水準を誇り、一生モノのスキルを獲得して将来的に活躍したい方にこそ、ぜひおすすめです。

また活学キャリアでは、キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーが兼任。

転職志望者の要望やポテンシャルを熟知したうえで企業に説明し、スムーズな内定を実現します。

ワークス

ワークスは、未経験からの異業種転職に特化している転職エージェントです。

異業種への転職成功率が100%という、高い水準をもつのが大きな魅力です。

スキル支援とキャリア支援を兼ね備えており、転職保証もあります。

未経験でも、安心して転職活動に専念できるでしょう。

おすすめのITエージェント【フリーランス・独立向け】

ここでは現役フリーランスの方や、独立を検討している方へ向けたITエージェントをご紹介します。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、登録者数No1を誇るフリーランスエージェントです。

求人ジャンルの豊富さと直請け案件が多いことが特徴で、「業界トップクラスの高単価」を実現しています。

MidWorks

MidWorksは、ペイトナー株式会社が運営するフリーランスエージェントです。

3,000件以上にのぼるIT求人を抱え、「エンジニアが選ぶIT系フリーランス部門エージェントサービス」において、3年連続でNo1の実績を誇ります。

さらに利用者は、正社員並みの手厚い保証が受けられる点も魅力です。

ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスは。フリーランスエンジニア特化型エージェントです。

非公開求人数およびリモートワーク求人が多いことがポイント。

さらに「お役立ち動画」や「お役立ちコラム」では、ITフリーランスにとって有益な情報を随時公開しています。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、株式会社Hajimariが運営するフリーランスエージェントです。

最大の特徴は条件の豊富さにあり、週2日からのものやリモートワークなど、フリーランスのあらゆるニーズに対応しています。

また直請け案件も豊富ですが、比較的高度なスキルを要する求人が多い傾向です。

IT業界に強い転職サイトを利用するメリット

この章では、IT転職におすすめのサイトのメリットを見ていきましょう。

無料で多くの求人情報が得られる

転職サイト・エージェントのほとんどは、無料で利用できます。

IT業界への転職活動ではより新鮮な求人情報が必須なので、もはや利用することに損はありません。

自分に合った求人を紹介してもらえる

多くの転職サイトやエージェントでは、一人ひとりに専任のアドバイザーが付きます

それにより、自分に合った求人を紹介してもらえることもメリットでしょう。

自分では選ぶことのない、意外性のある企業との出会いも期待できます。

非公開求人が豊富にある

転職サイトやエージェントは、非公開求人を豊富に抱えているケースが多い点もメリットです。

非公開求人は、企業が「一般的に情報として世に公開したくない求人」をいいます。

つまり大手による大規模なプロジェクトである可能性が高く、高単価が期待できるでしょう。

履歴書作成をサポートしてもらえる

多くの転職サイトやエージェントでは、履歴書作成をサポートしています。

現代のIT事情・トレンドに沿った履歴書に仕上げることができ、IT業界への転職に有利になるでしょう。

また履歴書同様、「スキルシート」の作成を支援してくれる転職サイト・エージェントもたくさんあります。

企業への条件交渉を代行してもらえる

企業からの内定をもらったあとで条件交渉をしたくなるものの、なかなか言いにくいケースもあるでしょう。

しかし転職エージェントなら、内定後に企業への条件交渉を代行してくれます。

企業からの印象の低下や入社時の気まずさを避けられるため、メリットとなるでしょう。

IT業界に強い転職サイトを利用するデメリット

ここでは、IT特化の転職サイトのデメリットを3つ見ていきます。

一般的な大手求人サイトよりは数が少ない

IT転職を謳っていることもあり、一般的な求人サイトよりは求人数が少ない傾向です。

ただ一般的な求人サイトは数が多い分、あまり条件が優れていない求人も多くなってしまうケースもあります。

その点IT特化型であれば比較的質の高い良質なIT求人が揃うため、トレードオフといえるでしょう。

アドバイザーの質にばらつきがある

転職エージェントでは、登録者一人ひとりに専任のアドバイザーがつきます。

しかし、そのアドバイザーの質には多少のばらつきがあることは否めません。

多くの転職エージェントではアドバイザーは選べないため、相性が合わない人に当たる可能性がある点はデメリットです。

電話対応が必要なケースもある

電話対応が必要なことも、転職エージェントのデメリットです。

転職エージェントにもよりますが、具体的には、

  • 転職エージェントへの登録後すぐ
  • 転職活動中に一定期間間が空いたタイミング
  • 気になる求人を見つけ、相談したとき

などで、逐一アドバイザーから電話がかかってきます

電話が嫌いな方にとっては、苦痛を感じてしまうでしょう。

IT転職サイトで転職を成功させるためのポイント

この章では、IT転職サイトを用いた「転職成功のためのポイント」を紹介します。

IT企業を厳選するより数を打つことが大切

IT転職においては、ひとつのIT企業に専念して対策するより、数を打つことがポイントとなります。

ひとつに絞ると、面接で余計に緊張するというデメリットがあるためです。

さらに、ひとつの企業をどれだけ調べ尽くし時間をかけて面接対策をしても、不採用になるケースは避けられません。

たくさんの企業と面接し、「受かってから考える」といった潔さも必要です。

知識やスキルの「証明」を用意しておく

IT転職では、「知識やスキルの証明」が必須となります。

IT業界は実力主義の世界で、スキルを活かして働く業界だからです。

口頭のみでやる気をアピールするだけでは足りないので、

  • 自作のポートフォリオ
  • 実際に案件をとって仕事をした実績
  • IT関連の資格

など、証明となるものを用意しておきましょう。

理想を高く設定しすぎない

転職においては、理想を下げることも大切です。

IT業界未経験の状態で「キラキラオフィスのモダンなWeb系自社開発でないと嫌」といった理想をもつ方がいます。

目標を高くもつことは良いことですが、しかし再現性は下がってしまうのが現実です。

まずは第一ステップとして、企業を選ばず実務での経験を積む」ことにこだわるのが賢明でしょう。

複数の転職サイトを活用する

転職サイトはひとつに絞らず、複数を活用することが成功のためのポイントのひとつとなります。

複数の転職サイトを活用するほうが、理想の求人に出会える可能性が高くなるためです。

「特定の転職エージェントでしか扱っていない求人」も多くあるので、転職サイトは少なくとも3〜4つを同時に活用しましょう。

スカウト機能を積極的に活用する

多くの転職サイトが設けている「スカウト機能」は存分に活用することが、転職におけるポイントになります。

企業からのスカウトが来るということは、採用に前のめりな姿勢をもっていることのあらわれだからです。

ただ、不特定多数の方に自動的に送っているスカウトもありますので、見極めが必要となります。

IT転職サイトを選ぶ上でのコツ

この章では、数ある転職サイトから自分に合ったものを選ぶコツを紹介します。

自身が目指す業界や職種を明確にする

ひとえにIT業界といっても、職種は多岐にわたります。

まずは自分が目指している業界や職種を明確にすることが、IT転職サイトを選ぶ上でのコツです。

業界や職種ごとに、それに特化した転職サイトも異なります。

まずは自分が目指すところを明確にし、それに合ったサイトを選びましょう。

IT求人の母数が多い転職サイトを選ぶ

IT求人の母数の多さを確認することが、IT転職サイト選びにおけるコツのひとつです。

やはり全体的な母数が多ければ多いほど選択肢も増えるため、理想の求人にも出会いやすくなります

また表面的な公開求人数のみならず、非公開求人をどれくらい抱えているかにも注目すべきでしょう。

自身の年齢や経験値に適した転職サイトを利用する

IT転職サイトを選ぶ際は、自分の年齢および経験値に適したものから選びましょう。

IT転職サイトといっても20〜30代の転職に特化したものや、現役のITエンジニアのキャリアアップに適したものまで、その種類はさまざまです。

いまの自分のスキルや経験を把握し、それにマッチしたサイトを見つけることが大切になります。

アドバイザーの質の評判は必ずチェックする

アドバイザーの質や評判は、チェックしておくに越したことはありません。

それによって転職サイトの利用時のストレスや転職成功率が大きく変わってくるためです。

「実際にどんなアドバイザーがいて、どんな指導をしてもらえるのか」、良い点も悪い点もしっかり把握しておきましょう。

サポートやサービスが充実しているか確認する

IT転職サイトの中には、登録者に向けた独自のサービスやサポートを設けているところもあります。

たとえばIT経験者の体験談やコラムなどで有益な情報が得られたり、履歴書やスキルシートの作成支援などです。

それぞれのサポートが自分にとってメリットが大きいものか、よく調べましょう。

IT転職サイトを利用する際の注意点

最後に、IT転職サイトの注意点をご紹介します。

利用の前に「転職サイト」か「転職エージェント」かを確認する

「転職サイト」と「転職エージェント」は別物なので、利用の前にかならず確認しましょう。

両者の主な違いは、専任のアドバイザーがいるかいないかです。

マイペースで求人を探したいなら「転職サイト」、アドバイザーからの徹底的な指導を受けつつより確実に転職したいなら「転職エージェント」を選びましょう。

情報収集やじっくり求人を探す目的で「転職エージェント」を利用すると、アドバイザーからの連絡に圧倒されてしまいます

「未経験OK」の求人にはSESが多い

IT転職サイトには「未経験OK」の求人もよく見かけますが、総じてSES業界が多い傾向にあります。

SESとはいわゆる派遣エンジニアを指し、SES企業の社員として派遣先のIT現場に出向く働き方になります。

経験やスキルによっては、あらゆる現場で経験を積むことができるでしょう。

しかし未経験の場合、ITに関係ない現場での就業を依頼されるケースも後を絶たないため、注意が必要です。

まとめ:自分に合ったIT転職サイトで内定を勝ち取ろう!

IT転職サイトといっても、特定の職種に強いものや、スキルや年齢に適したものなど、さまざまな種類が存在します。

転職サイトを選ぶ際は、自分の強みをしっかり理解し、複数サイトを同時並行で活用するのがポイント。

自分に合った転職サイトを活用して素敵な企業と出会い、内定を勝ち取ってほしいと思います。

こちらの記事でも紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

派遣でエンジニアを考えている方は、こちらも参考になります。

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