ネットワークエンジニアの志望動機は?未経験でも内定に近づけるコツや例文を解説!

ネットワークエンジニアの志望動機はどうやって作るべき?

内定に近づける志望動機のコツを知りたい

ネットワークエンジニアを目指している方の中には、転職活動での志望動機の作り方に悩む方も多いのではないでしょうか。

未経験からネットワークエンジニアを目指す場合、スキルや実績でのアピールが限られるということもあり、面接での受け答えや応募書類は大きなポイントになります。

この記事では、ネットワークエンジニアの志望動機の作り方と例文や面接対策をご紹介します。

ネットワークエンジニア以外のエンジニアにも興味がある方は、こちらの記事でIT業界全体に通ずる志望動機の書き方を解説しているので、併せて読んでみてください!

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目次

ネットワークエンジニアの志望動機の良い例文4つ

ここでは、ネットワークエンジニアの志望動機の良い例文を4つ紹介します。

志望動機の良い例文4つ
  • 例文1:未経験者向けの志望動機の例文
  • 例文2:新卒者向けの志望動機の例文
  • 例文3:転職者向けの志望動機の例文
  • 例文4:文系学部卒業者向けの例文

状況別に分けて例文を紹介していくため、志望動機を作成する際の参考にしてください。

例文1:未経験者向けの志望動機の例文

私が貴社を志望した理由は、幅広い業務を早期に経験できるからです。
前職では事務職に携わっていましたが、ネットワークで障害が発生した際にネットワークエンジニアの方が一人でトラブルを解決していて、ネットワークエンジニアに憧れました。
貴社では入社1年目から設計・構築のチームに参加でき、早期にネットワークの全体像を知れると考えています。現在は資格試験に向けた勉強と並行して、ネットワークやサーバーに関する書籍を読み進めており、基礎知識を勉強中です。

未経験者の方は、入社したいという気持ちを伝えるだけでなく、入社の準備をしていることも伝えてください。

またなぜその会社で働きたいのかという部分を明確に伝えることで、評価を高めやすいです。

新卒者向けの志望動機の例文

学生時代にプログラムやネットワーク技術に興味を持ち、自分でサーバーを立ち上げてWebサイトの運営を行っていました。
Webサイトを運営する中でネットワーク技術の重要性に気付き、暮らしに貢献できるネットワークエンジニアを目指そうと思いました。
ネットワークエンジニアは日々技術を磨いていく必要があり、自己成長を続けられる点も魅力だと考えています。

新卒の方は、ネットワークエンジニアになりたいと思ったきっかけや、ネットワークエンジニアのどこに魅力を感じたのかを伝えましょう。

また、将来的にどのようなスキルを身につけるのか、ビジョンや目標をアピールするのもポイントです。

例文3:転職者向けの志望動機の例文

前職では業務システムの導入や自動化をサポートするヘルプデスクのチームリーダーとして活動していました。
クライアントとより深く関わり、ネットワークシステムを通してサービスを提案したいと考えて、ネットワークエンジニアへの転職を決意しました。
貴社では将来的にシステムの設定から運用まで任せられる人材に成長できると考え、チャレンジを楽しめる環境だと思い、応募いたしました。

転職してネットワークエンジニアになりたい方は、入社後も同じ理由で退職しないか伝えておくことが大切です。また、なぜ企業に興味を持ったのか、どういった点が魅力に感じたのかも伝えてください。

例文4:文系学部卒業者向けの例文

私は大学では経済学を専攻し、ゼミでは商店街の再興を研究テーマにしておりました。地域の方と議論を重ねる中で商店街ではIT化が全く進んでおらず、利便性にかける印象を持ちました。
こうした状況から地域を活性化させるためには、ITで解決できる問題が多いと判断し、ITにまつわる仕事をしたいと考えています。
ITに関する知識が不足していることは否めないため、まずはITパスポート取得に向けて勉強を続けています。貴社に入社できた際には、研修制度だけに頼るのではなく、自分自身で努力を続けて活動していきたいです。

文系出身の場合は、他の業種や業界ではなく、ネットワークエンジニアを志望した理由を明確にしなければいけません。企業の経営方針を軸に、ゼミでの活動を絡めた展開などが作りやすいでしょう。

ネットワークエンジニアの志望動機のNG例文3つ

ここからは、ネットワークエンジニアの志望動機のNG例文を3つ紹介します。

志望動機のNG例文3つ
  • ネットワークエンジニアを目指した動機が曖昧
  • 志望動機とキャリアが繋がっていない
  • 企業の魅力を伝えられていない

志望動機でマイナスな印象を与えないためにも、NG例文をチェックし、参考にしてください。

ネットワークエンジニアを目指した動機が曖昧

昔からパソコンやインターネットに興味があり、これからますます発展していくIT業界でネットワークエンジニアとして働いていきたいと考えています。
貴社は大規模なネットワーク構築にも携わっていますので、前職で培ったマネジメント経験を活かして、ゆくゆくは大きなプロジェクトも任せられるネットワークエンジニアを目指していきたいです。

この例文では、「なぜネットワークエンジニアを目指しているのか」という肝心の理由が曖昧にされています。

「他のエンジニアでも良いのではないか」と思われてしまうため、ネットワークエンジニアでなければならない理由やきっかけについて触れましょう

志望動機とキャリアが繋がっていない

現職では接客の仕事をしています。
自分の強みであるコミュニケーション能力をより活かした仕事ができないかと思い、ネットワークエンジニアを志望しています。
IT業界は未経験ですが、現職で培ったコミュニケーション能力を活かして前向きに取り組んでいきたいと考えています。

この志望動機では、自分のキャリアとネットワークエンジニアとがうまくつながっていません

「コミュニケーション能力」を活かしたい仕事であれば他の仕事でもいいのではないか、と感じさせてしまいます。

企業の魅力を伝えられていない

通信の仕組みに興味を持って調べている内に、ネットワークエンジニアとして通信を提供する側として働きたいと考えるようになりました。
貴社は研修制度が充実しており、未経験でもネットワークについての基礎を身につけられるのではないかと思い、志望いたしました。
ITの経験はありませんが、粘り強さには自信があるので、最後まで取り組めるのではないかと考えています。

企業の魅力として研修制度しか挙げられておらず、現時点でのスキルや勉強について触れられていません。

会社の研修制度だけを強調していると、受け身な姿勢なのではないかと思われてしまうでしょう。

ネットワークエンジニアを目指すには、学習やスキルアップへの積極的な姿勢が欠かせません

ネットワークエンジニアの志望動機を作る前準備と注意点

ここでは、ネットワークエンジニアを目指す方が志望動機を作る際の前準備と注意点について解説します。

志望動機を作る前準備と注意点
  • ネットワークエンジニアを目指す理由を明確にする
  • 業界・企業研究をする
  • 自己分析をする
  • 抽象的な表現を避ける

ネットワークエンジニアを目指す理由を明確にする

まずは、数あるIT関連職種の中から、ネットワークエンジニアを目指している理由を明確にしなければなりません

ネットワークエンジニアを目指す理由は、志望動機の核となる部分です。

たとえば「手に職をつけたいから」という理由でネットワークエンジニアを目指すのであれば、「他のエンジニアでも手に職はつけられるのでは?」と思われてしまいます。

なぜネットワークエンジニアを目指すのか、自分の中でのきっかけや興味関心を整理・分析しておくと良いでしょう。

そのためには、ネットワークエンジニアの仕事内容や魅力を今一度確認しておくことをおすすめします。

ネットワークエンジニアとはどのような仕事なのかは、次の記事もご覧ください。

業界・企業研究をする

IT業界全体や志望する企業についての知識は、転職活動において必須です。

業界の全体像を把握すれば、ネットワークエンジニアを目指す理由がより明確になります。

さらに、志望する企業にどのような特色があるのか、把握しやすくもなるでしょう。

業界研究はもちろん、志望する企業についても詳しい研究が必要です。

「ネットワークエンジニアになれればどの企業でも良い」ということはないはずです。なぜその企業に入社したいのか、その企業の強みや魅力について把握しておきましょう。

自己分析をする

自分の強みやスキルについても整理しておきたいところです。

たとえば、以下のような抽象的な表現を志望動機の中で使ってしまう方も多いのではないでしょうか。

  • 「社会貢献度の高い仕事がしたいから」
  • 「機器に触れるのが好きだから」

ネットワークエンジニアという職種や、その企業でなければならない理由が曖昧なままだと、志望動機全体が曖昧なものとみなされてしまいます。

志望動機を作る際は抽象的な表現は避け、具体的な経験や例をまじえるように意識してみましょう。

抽象的な表現を避ける

志望動機を作る際は、抽象的な表現を避けましょう。

たとえば、以下のような抽象的な表現を志望動機の中で使ってしまう方も多いのではないでしょうか。

  • 「社会貢献度の高い仕事がしたいから」
  • 「機器に触れるのが好きだから」

ネットワークエンジニアという職種や、その企業でなければならない理由が曖昧なままだと、志望動機全体が曖昧なものとみなされてしまいます。
志望動機を作る際は抽象的な表現は避け、具体的な経験や例をまじえるように意識してみましょう。

ネットワークエンジニアの志望動機の構成要素

ネットワークエンジニアの志望動機を作る際、全体をいくつかの構成要素に分けて考え、それらをつなぎ合わせて1つの志望動機に仕上げるのがおすすめです。

ここでは、ネットワークエンジニアの志望動機の構成要素を4つご紹介します。

志望動機の構成要素
  • ネットワークエンジニアを目指す理由
  • その企業を志望する理由
  • キャリア・スキルによる自己アピール
  • 将来なりたいネットワークエンジニア像

ネットワークエンジニアを目指す理由

まずはネットワークエンジニアを目指す理由が必要です。
この箇所は、志望する企業によって大きく変える必要はありません。

ネットワークエンジニアになりたいと思ったきっかけやエピソードを記載しましょう。

他のエンジニアではなく、ネットワークエンジニアでなければならない理由が必要です。
以下のように、ネットワークエンジニアに特有の理由を記載しましょう。

  • 「通信障害を解消する仕事をしたいから」
  • 「自宅のインターネット環境に障害が起こった時に、ネットワークについて調べてみて関心を持った」
  • 「ネットワークエンジニアとして幅広い業務に関われるチャンスがあると思った」

その企業を志望する理由

ネットワークエンジニアを採用している企業は数多くあるため、なぜその企業でなければならないのかを記載しましょう。

  • 「勉強しやすい環境が整っており、技術を高められると感じたから」
  • 「ネットワークに関わる仕事として長い歴史があり、公共事業にも力を入れているから」

その会社ならではの強みや魅力に惹かれた、という点を強調するとよいでしょう。

キャリア・スキルによる自己アピール

選考時点での自分のキャリアやスキルでアピールすることも大切です。

たとえばこれまでのキャリアに関しては、以下のようにネットワークエンジニアに必要な素養をアピールできるとよいでしょう。

  • 「前職でマネジメントの経験がある」
  • 「細かい仕事や責任重大な仕事に慣れている」

また、現時点でのITスキルに関しては、以下のようにスキルを証明できる資格や、勉強中の事柄について具体的にアピールするのがポイントです。

  • 「スクールでCCNAを取得しました」
  • 「ネットワークに関する本を読み、資格取得に向けて勉強しています」

ネットワークエンジニアにおすすめの資格を一覧で難易度とともに、下記で詳しく紹介しています。

将来なりたいネットワークエンジニア像

どのようなネットワークエンジニアになりたいか、という点も志望動機に組み込みます。

たとえば、以下のように技術のトレンドやキャリアパスを把握しており、向上心を持って業務に取り組んでいけるということをアピールできるとよいでしょう。

  • 「チームを率いて教育できるようなネットワークエンジニアになりたい」
  • 「高レベルなスキルを身につけて、クラウドなどの分野でも活躍できるエンジニアになりたい」

ネットワークエンジニアのキャリアパスについて詳しく知っておくと志望動機も考えやすいです。

ネットワークエンジニア志望動機に活かせる「向いている人」の特徴とは?

ネットワークエンジニアへの転職を考えるとき、「自分に向いているのか?」という不安はつきものです。
でも実は、この“向いている”という特性は、志望動機をつくるうえで大きなヒントになります。

ここでは、「なぜネットワークエンジニアに惹かれたのか?」を振り返る視点から、志望動機に活かせる性格・考え方の特徴を紹介します。

志望動機に活かせる「向いている人」の特徴
  1. 地道な作業でも目的意識を持って取り組める人
  2. 変化より安定を好むタイプ
  3. 他人をサポートすることに喜びを感じる人

1.地道な作業でも目的意識を持って取り組める人

ネットワークエンジニアの仕事は、ケーブル1本の確認や設定のチェックなど、コツコツとした作業の積み重ねが基本。
派手さはなくても、「これが会社全体の安定につながっている」と目的意識を持てる人は、大きな信頼を得やすいです。

志望動機での伝え方例:
「目立たない部分の改善や支援が、誰かの役に立っていると感じられる仕事にやりがいを感じます」

2. 変化より安定を好むタイプ

ネットワークは一度設計・構築された後、できる限り安定稼働することが理想です。
「何があっても止めてはいけないインフラ」に責任を持つため、落ち着いた環境でじっくりと仕組みを支えることにやりがいを感じる人に向いています。

志望動機での伝え方例:
「安定性を維持する重要性を意識して取り組むことが得意で、信頼を積み重ねる仕事がしたいです」

3. 他人をサポートすることに喜びを感じる人

ネットワークトラブルが解決されることで、社内の多くの人の業務がスムーズになります。
裏方として支えることに価値を感じられる人は、ネットワークエンジニアに向いています。

志望動機での伝え方例:
「人を支える役割にやりがいを感じ、トラブル解決を通して安心を提供したいです」

ネットワークエンジニアの面接対策

志望動機を用意するだけでなく、面接対策も実施しておくと良いでしょう。

ここでは、ネットワークエンジニアの面接対策について解説します。

面接対策
  • ネットワークエンジニア特有の質問事項を想定しておく
  • 逆質問を上手く活用する
  • 質問に対して嘘をつかず、一貫性を意識する

特に面接への不安がある場合は、転職エージェントを活用することをおすすめします。

活学キャリア支援では、プロのキャリアアドバイザーが面接の練習やフィードバックを行います。自分ひとりでは分からなかった魅力や欠点を明確にできるのが大きなメリットです。

求人紹介から、選考準備〜面接対策まで一括で行っているため、ネットワークエンジニアを目指す方に最適です。

興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

ネットワークエンジニア特有の質問事項を想定しておく

面接官からの質問事項を想定し、事前に準備しておくことが大切です。

ネットワークエンジニアに特有の質問として、以下のようなものが挙げられます。

  • 「なぜネットワークに関心を持ったのか」
  • 「ネットワークエンジニアになるためにどのような勉強をしているか」
  • 「ネットワークエンジニアには夜勤があるが、大丈夫か」
  • 「チームでコミュニケーションをとって仕事をすることについてどう考えているか」

ネットワークに関心を持った理由や、ネットワークエンジニアの業務に関する質問が想定されるため、ある程度自分の中で回答を用意しておきましょう。

逆質問を上手く活用する

ネットワークエンジニアに限りませんが、逆質問をうまく活用することで採用される可能性も上がり、入社後のミスマッチを防ぐことができます。

ネットワークエンジニアを目指す方におすすめの逆質問例として、次のような質問が挙げられます。

  • 「御社で活躍しているネットワークエンジニアの特徴を教えてください」
  • 「入社までに勉強しておくべき技術や知識はありますか?」
  • 「経歴やスキルを見て、ネットワークエンジニアとして足りないと感じられる部分はありますか?」
  • 「現場で大切にしている考え方や仕組みはありますか?」

質問に対して嘘をつかず、一貫性を意識する

こちらもネットワークエンジニアへの転職に限りませんが、質問に対して嘘をつかないことと一貫性を保つことが大切です。

たとえば、志望動機として「ネットワークの設計や構築をしたい」と言っておきながら「クラウド技術を身につけたい」と発言をしていたら、どちらが本当の志望動機なのか疑問に思われてしまうでしょう。

また、経歴やスキルについて嘘をついてしまうと、仮に内定をもらえてもその後の業務で嘘が発覚したり、業務に支障をきたしたりする恐れもあります。

質問に対しては正直に答え、一貫性のある発言を意識しましょう。

ネットワークエンジニア転職についての完全ガイドを以下にてまとめています。ぜひ参考にしてください。

未経験からネットワークエンジニアを目指すなら知っておきたい「志望動機作成のポイント」

転職活動が初めてでも、ネットワークエンジニアへの挑戦は十分可能です。
ただ、志望動機の組み立て方を間違えると、「本当に向いているの?」と見なされてしまうこともあります。

ここでは、未経験から応募する際に説得力を高める志望動機をつくるコツをご紹介します。

未経験からネットワークエンジニアを目指すには、資格取得サポートもある「活学キャリア」の活用がおすすめです。
書類作成のサポートや面接対策まで、手厚くサポートを受けられます。
未経験からの転職成功率、満足度ともに98%超えとなっています。

未経験からネットワークエンジニアを目指すには?
  • 自分の「仕組みを支えたい」という志向を言語化する
  • 未経験でも学べるステップを具体的に提示する
  • 現職や過去の仕事経験との共通点を活かす
  • 将来像を志望動機に織り交ぜて長期視点を示す

自分の「仕組みを支えたい」という志向を言語化する

ネットワークは目立たないけれど、インフラの安定を支える縁の下の力持ち。
その構造的な役割に共感し、「この仕事を通じて安心を届けたい」という思いを軸に伝えることで、志望動機に深みが出ます。

例:「市販のネットワーク製品の設計を学びながら、自分も“社会の安心”を支える一員になりたいです」

未経験でも学べるステップを具体的に提示する

学習ロードマップを明確に伝えると、「行動できる人材」として評価されやすくなります。

例:「現在、ネットワークの基礎(OSIモデル・IP設計)を独学で学習中で、今後はCCNA取得を目指しています」

現職や過去の仕事経験との共通点を活かす

異業種出身でも、他職で培った能力と接続させることで「伸びそうな人材」と印象付けられます。

例:「前職での報連相やユーザー対応の経験を、ネットワークのトラブル対応でも活かしたいと思っています」

将来像を志望動機に織り交ぜて長期視点を示す

企業は長く働いてくれる人材を求めます。将来的なビジョンが明確だと、入社後の姿もイメージしやすくなります。

例:「ゆくゆくは設計やセキュリティ分野にも挑戦し、一つ上のポジションを目指したいと考えています」

学習方針や資格取得ステップを知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

まとめ:ネットエンジニアの志望動機は将来を見据えて具体的にアピールしよう

ネットワークエンジニアの志望動機を作成するためには、職種や企業を選んだ理由を明確にしたうえで、入社意欲や将来のことを具体的に説明することが大切です。

未経験からネットワークエンジニアを目指す方や転職時の面接が不安な方は、活学キャリア支援をご活用ください。
活学キャリア支援は転職エージェントとして、自己分析や面接サポートなどを行っています。

優良企業の求人も保有しており、ネットワークエンジニアとして活躍したい方の力になれるので、興味のある方はぜひご相談ください。

この記事の監修者

s

エンジニア・講師

山本 忠輝

東京大学大学院において宇宙関係の研究に従事。その後はIT開発の現場に身を置き、エンジニアとしての実務経験を積みながら、人事としての採用・育成にも携わる。現在は活学ITスクールの講師としても活動中。業界歴は14年におよび、現場と人事の両視点から未経験から活躍できるエンジニアを多数輩出。

この記事の監修者

s

谷川 昭雄

株式会社ラストデータ 代表取締役/元Earth Technology創業者

IT未経験者向け転職支援・エンジニア育成のプロ。
2013年に「英語×IT人材」に特化したEarth Technologyを創業し、年商18億円企業へと成長。2021年には株式会社ラストデータを設立。未経験から活躍できるエンジニアを多数輩出。累計5,000名以上のキャリア支援を行う。

IT業界歴は17年以上におよび、未経験者向け転職支援・エンジニア育成のプロ。

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