インフラエンジニアのキャリアパス10選|比較しながら自分に合った道を見つけよう

インフラエンジニアとして働き始めたのはいいけど、この先、どんなキャリアを目指せばいいのだろう?

現場でスキルを磨いてきた経験者の方はもちろん、これからインフラエンジニアを目指す未経験者にとっても、将来、どのようなキャリアパスを歩むことができるかを知っておくことは重要です。

本記事では、インフラエンジニアから目指せる10の代表的なキャリアパスをピックアップし、それぞれの職種に向いている人の特徴、年収の目安、必要なスキルまでを具体的に解説します。

「どの道に進めばいいかわからない」「自分に合った将来像を描きたい」──そんな悩みを持つあなたの参考になるはずです。

インフラエンジニアとして着実にキャリアを積み上げていくには、成長環境が整った優良企業に入ることが何よりも大切です。

ですが、特に未経験からこの業界を目指す場合、「どの企業が本当にスキルアップにつながるのか」を見極めるのは簡単ではありません。

そんなときに心強い味方となるのが、IT業界に特化した転職支援サービス「活学キャリア」です。

活学キャリアでは、インフラ職の実情に精通したアドバイザーが、一人ひとりの経験や志向に合わせて、将来を見据えた“伸びる企業”のみをご紹介します。

「どこでキャリアを始めるべきか悩んでいる」「自分に合った企業をプロと一緒に探したい」という方は、まずはお気軽に無料カウンセリングへお越しください。

目次

インフラエンジニアのキャリアパス10選【向き・年収・スキルで比較】

ひと口にキャリアパスといっても、専門職として技術を深めるのかマネジメントに挑戦するのか、はたまた独立や教育など別のステージを目指すのか、選択肢は多岐にわたります。

最初に一覧で見たい方はこちら

キャリアパス向いている人年収目安必要スキル例働き方の特徴
①ITスペシャリスト技術を極めたい450万~780万円Linux、NW設計、トラブル対応技術現場に深くかかわる
②クラウドエンジニア新技術に興味がある500万~780万円AWS、IaC、セキュリティリモートも比較的多い
③SRE運用改善が好き510万円~1,086万円Python、監視設計、クラウド信頼性重視の働き方
④ITアーキテクト全体設計に携わりたい600万円~950万円提案力、設計力、幅広い技術知識上流工程メイン
⑤PM(プロジェクトマネージャー)チームを引っ張るのが得意600万円~1,100万円マネジメント、折衝、計画管理非技術系と連携が多い
⑥セキュリティエンジニア守る仕事に関心がある510万円~1,086万円脆弱性診断、ログ分析、製品知識守りのスペシャリスト
⑦ITコンサルタント技術とビジネスをつなぎたい600万円~1,100万円提案力、課題解決、業界知識客先折衝が中心
⑧開発エンジニアモノ作りが好き435万円~866万円Java、Python、Linux開発現場に密接に関与
⑨フリーランス自由に働きたい600万円~1,200万円構築力、営業力、契約知識自由度高いが不安定
⑩IT講師・顧問教える・支援が好き300万円~800万円実務経験、資料作成、伝える力副業・独立両対応可

参考元データ:厚生労働省による職業情報提供サイトjob tag / レバテックフリーランス「単価相場を比較

ここでは、インフラエンジニアが目指せる10の代表的なキャリアパス
「向いている人のタイプ」「年収の目安」「必要なスキル」という観点から紹介していきます。

インフラエンジニアに向いている人についてより詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてみてください。

また、インフラエンジニアの年収についてはこちら。

① ITスペシャリスト

サーバー、ネットワークなどの特定分野に深く精通したエンジニア

技術志向が強く、現場の最前線で高い専門性を発揮したい人に向いています。
トラブルシューティングや構成最適化など、組織の技術的課題を解決する役割も担います。

・向いている人:技術をとことん突き詰めたいタイプ
・年収目安:450万〜780万円
・必要スキル:Linux(サーバーによく使われるOS)、ネットワーク設計、トラブルシューティング力

※ITスペシャリストは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のスキル標準ITSSレベル3〜4程度と考えられます。

② クラウドエンジニア

AWSやAzure、GCP(それぞれAmazon社、Microsoft社、Google社によるクラウドサービス)などのクラウド環境でインフラの設計・構築・運用を担う職種。

クラウド環境であっても、同じインフラという共通点があるため、インフラ経験者にとっては自然なステップアップ先となります。

・向いている人:新しい技術に積極的な人
・年収目安:500万〜780万円
・必要スキル:AWS/Azure/GCP、IaC(Terraformなど、インフラ構築・管理をコードにより自動化する手法)、セキュリティ

③ SRE(Site Reliability Engineer)

システムの信頼性(Reliability)・可用性・保守性を高める運用エンジニア。

障害検知と復旧の自動化、モニタリング環境の構築、スケーラビリティ(拡張性や柔軟性)改善などを通じて、サービスの安定運用を実現します。

・向いている人:運用改善や自動化に興味がある人
・年収目安:510万〜1,086万円
・必要スキル:プログラミング(Python/Go)、監視設計、クラウド基盤

※独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のスキル標準ITSSレベル4〜5程度と考えられます。

④ ITアーキテクト

システム全体の構成設計を担う上級職。

業務要件に応じて、最適な技術・構成・製品を選定し、インフラからアプリケーション層まで含めた全体設計を行います。
大規模プロジェクトにおける中核的な存在であり、開発・運用チームとの調整役も担います。

・向いている人:全体を俯瞰し設計することが好きな人
・年収目安:600万〜950万円
・必要スキル:設計力、提案力、幅広い技術知識

※ITアーキテクトは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のスキル標準ITSSレベル5程度と考えられます。

⑤ プロジェクトマネージャー

システム構築のプロジェクト全体を管理する役割。

進捗管理、スケジュール調整、コスト管理、リスクマネジメント、関係者との折衝などを担当。
技術的な理解に加えて、ビジネス視点やマネジメント力が必要とされます。

・向いている人:チームをまとめるのが得意な人
・年収目安:600万~1,100万円
・必要スキル:マネジメント、リーダーシップ、顧客折衝、基本的な技術理解

⑥ セキュリティエンジニア

インフラやシステムの安全性を確保する役割。

ファイアウォール(サーバー攻撃からネットワークを保護するためのシステム)などの設定、脆弱性診断、ログ監視、インシデント対応などを行います。

・向いている人:守る側の視点で考えられる人
・年収目安:510万〜1,086万円
・必要スキル:脆弱性診断、セキュリティ製品、インシデント対応

⑦ ITコンサルタント

企業のIT課題に対して技術的な助言や導入支援を行う職種。

IT戦略の立案支援や業務改善提案、新技術導入支援などが主な業務です。
顧客とのヒアリングを通じて、現場での経験を活かした実践的な提案力が求められます。

・向いている人:技術とビジネスの橋渡しをしたい人
・年収目安:600万〜1,100万円
・必要スキル:課題解決力、提案力、業界知識

⑧ 開発エンジニアへ転向

インフラ経験を活かして開発側へ転向するパターン。

システムの裏側を理解している強みを活かしつつ、アプリケーションの開発、パフォーマンス最適化などを担当します。

・向いている人:モノづくりに興味がある人
・年収目安:435万〜866万円
・必要スキル:Python/Java(プログラミング言語)、Linux知識など

⑨ フリーランス

企業に属さず案件単位で働くスタイル。

クラウド移行、セキュリティ対策、トラブル対応など、プロジェクトベースで業務に関与。
実務経験に加えて営業活動や見積もり、契約知識も重要です。

・向いている人:自由に働きたい/自分で稼ぎたい人
・年収目安:600万〜1,200万円(案件単価次第)
・必要スキル:構築経験、クラウド、契約知識、営業力

⑩ 技術講師・IT顧問

技術を教える、または中小企業の技術的支援を行う役割。

スクールや研修企業での登壇、教材作成、個別指導などが主な業務。
また、中小企業向けにはクラウド導入やセキュリティ整備の顧問として契約するケースも。

・向いている人:教えるのが好き、支援が好きな人
・年収目安:300万〜800万円(副業〜本業まで幅広い)
・必要スキル:説明力、実務経験、資料作成、マネジメント視点

キャリアパスの方向性に合わせた資格の選び方

インフラエンジニアとして経験を積んでいく中で、「どんな方向に進むか」によって、必要とされる資格も少しずつ変わってきます。

ここでは、代表的なキャリアパスに沿って、最初のステップとして役立つ資格を紹介します。

【クラウドエンジニアを目指すなら】CCNAを足がかりに

クラウドの設計や構築を行うエンジニアを目指すなら、まずネットワークの基礎理解が不可欠です。

特にCCNA(Cisco Certified Network Associate)は、ルーティングやVLAN、IPアドレスの設計といった基礎を体系的に学べるため、クラウドインフラへの理解を深める良い入口になります。

【Linux環境を扱う現場志向なら】LPICで操作スキルを証明

サーバー構築や運用をメインとした現場で活躍したいなら、LPIC Level1が有力です。

Linuxの操作やファイル管理、ユーザー権限の扱いといった知識は、どの業務にも活かせます。
仮想化環境やDevOpsを扱う現場でも評価されやすい資格です。


【将来は設計や上流工程を見据えるなら】基本情報技術者試験を

設計書の作成や要件定義など、上流工程へのステップアップを考えているなら、基本情報技術者試験の知識が土台になります。

アルゴリズムやデータベース、セキュリティなど幅広い分野を網羅しているため、マネジメントやアーキテクト系のキャリアにもつなげやすくなります。

コミュニケーション・課題解決スキル

インフラエンジニアはチームでの作業が基本です。

設計書や手順書の共有、障害発生時の報連相、顧客や他部署との調整など、技術力と同等にコミュニケーション力も評価されます。

あわせて、トラブルの原因を特定し、対処法を論理的に導く課題解決力も不可欠です。

インフラエンジニアにおすすめの資格は、以下の記事で詳しく紹介しています。
資格取得でのメリットや難易度、受講料などまとめていますので、参考にしてください。

CCNAやLPICの資格を取得するなら、「活学ITスクール」の活用がおすすめです。

活学ITスクールでは、実機を用いた演習を含む独自のカリキュラムにより、実戦的な知識を身につけられます。
そのため、暗記に頼らず、無理なく資格も取得することが可能です。

厚生労働省が認定した特定一般教育訓練給付制度あるいは一般教育訓練給付制度の対象なので、今なら条件に当てはまる場合、受講料の最大40%(講座によっては20%)の支給も受けられます。

▶︎給付制度、全額キャッシュバック制度について詳しくはこちら

ご興味のある方、対象かどうか確認したい方はは、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

インフラエンジニアのキャリア形成で意識すべきこと

インフラエンジニアとして将来どのような道を歩むかを考える際、具体的な職種やスキルだけでなく、長期的な視点で「どう成長していくか」を意識することも重要です。

キャリアパスを選ぶうえでは、自分の志向性や働き方の価値観を見つめ直すことが、後悔のない選択につながります

ここでは、どの進路を目指す場合でも共通して意識したい3つの観点をご紹介します。

専門性を高めるか、マネジメントに進むか

インフラエンジニアとして成長していくうえで、どこかのタイミングで「技術を極めるか」「管理職に進むか」の選択が求められます。

専門性を追求すれば、クラウドやセキュリティ、アーキテクチャ設計といった高度な分野で活躍できますし、マネジメントに進めば、プロジェクトを統括し、チーム全体を牽引する立場になります。

どちらが正解というわけではなく、自分の志向に合った方向性を見極めることが大切です。

継続的な学習と情報収集が鍵

IT業界は変化が激しく、常に新しい技術やツールが登場します。

特にインフラ分野では、オンプレからクラウド、さらにはIaCやゼロトラストなど、次々と求められる知識が変化しています。

日頃から技術書を読んだり、勉強会やセミナーに参加したりするなど、学び続ける姿勢がキャリアの差を生みます。

「社内SE」「開発系」など横展開の選択肢も視野に入れる

キャリアアップと同時に、キャリアチェンジも選択肢に入れておきましょう。

たとえば、インフラ知識を活かして社内SEとして幅広い業務を担ったり、バックエンド開発へ転向したりと、横展開でのキャリア形成も可能です。

自分の強みを異なる分野でどう活かせるかを考えることが、将来の柔軟な働き方につながります。

未経験からインフラエンジニアへのキャリアパス

インフラエンジニアは未経験からでも目指せる職種ですが、どのようなステップで成長していけばよいのかは事前に知っておくべき重要なポイントです。

いきなり構築や設計といった上流工程に関わるのは難しいため、まずは基本的な業務から経験を積み、段階的にスキルと実績を重ねていくことが求められます。

ここでは、未経験からインフラエンジニアとしてキャリアを築く際に意識したい代表的なステップを5段階に分けて紹介します。

インフラエンジニアの志望動機・職務経歴書に悩んだら、以下記事をご覧ください。

最初の1〜2年は「運用・監視」で土台を作る

インフラエンジニアの第一歩として多いのが、運用・監視業務。

手順書に従った対応や監視ツールを用いたアラートの確認など、地味な作業が多いですが、インフラの全体像や障害対応の基礎を学ぶ重要な期間です。

小さな改善提案や自動化に挑戦してみる

経験が浅くても、日々の業務を通じて「もっと効率化できないか?」という視点を持つことが成長への近道です。

Shellスクリプトやバッチ処理の自動化など、小さな改善を重ねることで、周囲からの信頼も得やすくなります。

「構築案件」に参加できるチャンスを逃さない

業務に慣れてきたら、構築フェーズに関わることのできる案件を狙いましょう。

仮想マシンの設定やネットワーク構築、ミドルウェアのインストールなど、実務経験を積むことでスキルの幅が一気に広がります。

2〜3年目以降は「設計補助」や「技術選定」にも視野を

構築経験を積んだら、上流工程である設計や技術選定にもチャレンジするタイミングです。

最初は先輩の補助からでも構いません。
要件定義や構成検討に関わることで、設計力や提案力も磨かれていきます。

中長期的には「専門性 or マネジメント」の分岐点へ

一定の経験を積んだ後は、「技術を極める」か「管理職としてチームを導く」かの分岐点に差し掛かります。

どちらを選ぶにせよ、自分が何を大切にしたいかを明確にすることが、ブレないキャリア形成につながります。

活学キャリア」では、ITインフラ領域に強いキャリアアドバイザーが、未経験者の採用実績が豊富な企業や、教育体制が整った職場をご紹介しています。
履歴書や職務経歴書の添削はもちろん、面接対策やスキルの棚卸しまで、未経験者ならではの転職活動を一から丁寧にサポートします。

まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

インフラエンジニアのキャリアパスでよくある質問

最後に、インフラエンジニアのキャリアパスについてよくある質問にお答えします。

Q.キャリアアップとキャリアチェンジどちらを選ぶべき?

キャリアアップは、今の業務領域の延長線上で高度なスキルを習得し、より責任ある役割を担う道です。
現在のスキルをベースに積み上げていくため、比較的スムーズにステップアップできます。

一方で、キャリアチェンジは、まったく異なる分野に方向転換する選択です。
新しい分野に挑戦する分、再学習や一時的な年収ダウンの可能性もありますが、自分の適性やライフスタイルに合った働き方を見つけられるという魅力もあります。

最終的にどちらを選ぶかは、「何を大切にしたいのか」によって変わります。
技術を極めたいのか、人を導く立場になりたいのか、それとも自由な働き方を目指したいのか——自分の価値観や将来像と照らし合わせながら判断しましょう。

Q.インフラエンジニアは何年くらいで次のステップに進める?

一般的には、2〜3年で構築・設計への移行を目指す人が多いです。
ただし、成長スピードや環境によっても異なるため、日頃の学習や積極性も重要な要素となります。

3年以上保守業務で構築へキャリアアップが見込めない場合は、転職を検討することをおすすめします。

Q.女性エンジニアの場合、キャリアパスに違いはある?

技術職である以上、基本的に性別による制限はありません。
多くの企業で女性エンジニアが活躍しており、スキルや実績が評価される点は男性と変わりません。

ただ、ライフステージの変化に応じた働き方の柔軟性が必要と考える方もいるでしょう。

実際のところ、これは女性だけでなく、全ての人が対応しなくてはならないことです。

現在では、柔軟な働き方を実現するために、フルリモート勤務やフレックスタイム制、育児休暇制度などを導入している企業も多くあります。(そのような制度が充実している企業は、社員のことを考えているので、キャリアパス面でも充実していることが多いです。)

また近年では、女性向けのエンジニアコミュニティやメンタリング制度など、キャリア支援の環境も整ってきています。

活学キャリアでは、未経験から女性エンジニアのキャリアアップ事例もありますので参考にしてみてください。

Q.30代・40代でもキャリアチェンジや独立は可能?

可能です。

特に30代は、実務経験や専門知識が蓄積されてくる時期でもあるため、これまでのキャリアを“棚卸し”して、新たな分野への挑戦や働き方の見直しをする好機ともいえます。

40代以降でもインフラ経験を活かした独立や、社内SE、IT講師などへの転向は現実的です。

年齢よりも、どれだけ実務力と実績を積んできたかが問われます。

Q.独立するにはどんな準備が必要?

インフラエンジニアとして独立を目指す場合、技術力に加えて「営業力」「自己管理能力」「契約や税務に関する基礎知識」など、総合的なスキルが求められます。

まずは副業や業務委託案件などで実績を積み、取引先との信頼関係を築くことから始めると良いでしょう。
クラウド系の資格や構築経験があると、受注につながりやすくなります。

また、フリーランスとして安定した収入を得るには、単発ではなく“継続的な案件”を確保することが重要です。
そのためには、

・自分の得意分野を明確にする(例:AWS設計、VPN構築など)
・ポートフォリオや実績をまとめておく
・エージェントやマッチングサービスを活用する

といった営業活動も不可欠です。

税務処理や契約書の知識も必要になるため、簿記の基礎や簡単な法務の知識もあると安心です。

実績・信頼・専門性を武器にして、少しずつステップアップしていくのが成功への近道です。

まとめ:自分に合ったキャリアパスを見つけよう

インフラエンジニアのキャリアは、選択肢が豊富なぶん、迷いやすいものです。

技術を極める道、マネジメントを目指す道、横展開や独立といった選択肢——どの道を選ぶにせよ、重要なのは「自分の価値観」と「これからの目標」に照らし合わせて選ぶことです。

そのためにも、今のうちからスキルの棚卸しや情報収集、資格取得などに取り組んでおくことが、理想のキャリアを築く第一歩となります。

迷った時は、プロのキャリアアドバイザーに相談するのも一つの手です。
適切な環境で働きながら、自分らしいキャリアを一歩ずつ形にしていきましょう。

「理想のキャリアパスを歩むために、どんな企業を目指せばよいか分からない」と感じているなら、転職支援サービス活学キャリアの利用をおすすめします。

活学キャリアでは、ITインフラ業界に精通したキャリアアドバイザーが、あなたのスキルや志向に合った優良企業をご紹介。
未経験からの挑戦や、キャリアアップ・キャリアチェンジも全面的にサポートします。
ご興味のある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。

この記事の監修者

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エンジニア・講師

山本 忠輝

東京大学大学院において宇宙関係の研究に従事。その後はIT開発の現場に身を置き、エンジニアとしての実務経験を積みながら、人事としての採用・育成にも携わる。現在は活学ITスクールの講師としても活動中。業界歴は14年におよび、現場と人事の両視点から未経験から活躍できるエンジニアを多数輩出。

この記事の監修者

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谷川 昭雄

株式会社ラストデータ 代表取締役/元Earth Technology創業者

IT未経験者向け転職支援・エンジニア育成のプロ。
2013年に「英語×IT人材」に特化したEarth Technologyを創業し、年商18億円企業へと成長。2021年には株式会社ラストデータを設立。未経験から活躍できるエンジニアを多数輩出。累計5,000名以上のキャリア支援を行う。

IT業界歴は17年以上におよび、未経験者向け転職支援・エンジニア育成のプロ。

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