【無料あり】インフラエンジニアを目指せるスクール5選！選び方やメリットも徹底解説

インフラエンジニアはITインフラを支える重要な職種であり、未経験からでもスキルを身につけられるため目指す人が増えています。

必要な知識やスキルを学ぶためにスクールに通う人も増える一方で、選び方やスクールに通うメリットについて知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、インフラエンジニアを目指せるスクールの特徴や選び方などについてお伝えしていきます。

なお、活学ITスクールでは、インフラエンジニアになるためのネットワークの基礎スキルを学べる基礎コースを用意しています。

通学とオンラインどちらにも対応しており、エンジニア経験のある講師に相談できる環境が整っています。未経験からインフラエンジニアになりたいと考えている方は、ぜひご利用ください。

【おすすめのインフラエンジニアスクール一覧】

スクール名	一括料金（税込）/ 分割払い	受講期間	就職・転職サポート	受講条件	受講形式	キャンペーン・割引制度
活学ITスクール	33万7,628円 / 月額1万4,068円〜(全額キャッシュバック有り)	1〜3ヶ月	有	ー	・通学 ・オンライン	・就業支援付きコースの場合、紹介企業への就業で全額キャッシュバック（年齢制限・条件有） ・厚生労働省認定給付制度（条件有）
Raise Tech	24万8,000〜49万8,000円 / クレジットカードでの分割可	4ヶ月	有	ー	・オンライン	・2週間のトライアル受講(無料期間)有
ウズウズカレッジ CCNAコース	月額3万3,000円	1〜3ヶ月	有	35歳以下	・eラーニング	・経済産業省キャリアアップ支援事業対象（条件有） ・受講料を最大24万円キャッシュバック
ネットビジョンアカデミー	無料〜15万円	1ヶ月	有	18〜31歳まで	・通学 ・オンライン（応募条件有）	ー
プログラマカレッジ	無料	最短60日間	有	20代向け	・オンライン	・10万円相当のノートパソコンプレゼント（条件あり）

インフラエンジニアとは何をする仕事？

インフラエンジニアは、サーバーやネットワークなどITサービスを使用・提供する上で土台となる部分を担う職種です。

担当する領域によって、以下のようなサーバーエンジニアとネットワークエンジニアに分けられます。

サーバーエンジニア	サーバーの設計・構築・運用・保守
ネットワークエンジニア	ネットワークの設計・構築・運用・保守

サーバーエンジニアには、サーバー環境の構築・運用・保守に必要なスキルがあるのを証明できる資格「LinuC」の取得がおすすめです。

本記事で紹介しているウズウズカレッジではLinuCコースがあり、資格取得とともにインフラエンジニアを目指せます。

ネットワークエンジニアを目指すなら、インフラエンジニア初心者向けの資格であるCCNAの資格を取得するのがよいでしょう。

「活学ITスクール」では、IT業界への転職にも有利なCCNAを取得可能です。

わかりやすさを追求した講座で学べるため、未経験の方でも基礎がしっかり身につきます。

IT化が進む現代においてITインフラを支えるインフラエンジニアの需要は大きく、将来性が高い安定した職種といえるでしょう。

インフラエンジニアの将来性などをもっと知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

インフラエンジニアになるためにスクールに通うメリット

インフラエンジニアになるためにスクールに通うメリットは、大きく分けて下記の3つです。

• 仕事しながらでも効率よく学べる
• 書類選考や面接で知識やスキルをアピールできる
• インフラエンジニアに必要な資格を取得できる

メリットを知ったうえで、スクール選びを検討してみましょう。

仕事しながらでも効率よく学べる

必要な知識を得るために仕事しながらでも効率よく学べるのが、スクールに通うメリットの一つです。

インフラエンジニアにはサーバーやネットワークなどの複雑な知識が求められますが、未経験者には理解が難しい内容も含まれます。

転職やスキルアップのために資格取得を目指したくても、仕事と勉強を両立するのは難しく、独学ではモチベーションを保ちにくいでしょう。

スクールでは、体系的に作られたカリキュラムに沿って学習でき、オンラインに対応している場合もあるため、限られた時間のなかで効率よく学べます。

書類選考や面接で知識やスキルをアピールできる

書類選考や面接でアピールできる知識やスキルが身につくことも、スクールに通うメリットです。

未経験者の場合はアピールできる内容が限られてしまうので、技術的な部分で周りと差別化しにくくなります。

スクールで学んだITスキルを証明できれば技術面で評価されるため、書類選考や面接を有利に進められる可能性が高まります。

インフラエンジニアに必要な資格を取得できる

スクールで学ぶことにより、必要な資格を取得できるのもポイントです。

さまざまな知識が現場で求められるインフラエンジニアは、資格を持っていると仕事で有利になる場面が多くなります。

とくに実務経験のない未経験者の場合、資格のない人と比べて差別化できる要素が必要です。

「活学ITスクール」は、一生もののスキルが身につくカリキュラムを組んでいます。

これからの時代に求められる人材になるために、スクールで体系的に学ぶことを検討してみるのもよいでしょう。

未経験からインフラエンジニアになるために必要な勉強法を知りたい人は、この機会にこちらの記事もぜひチェックしてみてください。

【無料】未経験者におすすめのインフラエンジニアスクール2選

未経験者におすすめのインフラエンジニアスクールのなかでも、無料で受講できるスクールを2つご紹介します。

今回ご紹介するおすすめスクールの特徴をまとめた比較表は、以下のとおりです。

スクール名	月額料金（税込）	受講期間	就職・転職サポート	受講条件	受講形式	キャンペーン・割引制度
ネットビジョンアカデミー	無料〜15万円	1ヶ月	有	18〜31歳まで	・通学 ・オンライン（応募条件有）	ー
プログラマカレッジ	無料	最短60日間	有	20代向け	・オンライン	・10万円相当のノートパソコンプレゼント（条件あり）

ネットビジョンアカデミー

月額料金（税込）	無料〜15万円
受講期間	1ヶ月
就職・転職サポート	有
受講条件	18〜31歳まで
受講形式	通学・オンライン（応募条件有）
特典・キャンペーン	ー

ネットビジョンアカデミーは、ポート株式会社が運営するITスクールです。

資格取得・就職支援・上京支援の3つのサポートを提供しており、整った環境でインフラエンジニアとして必要な知識が学べます。

受講料は通常15万円ですが、以下の条件を満たせば無料コースを受講可能です。

• 18歳から31歳まで
• カリキュラム全体で90％以上出席する
• CCNA取得後、ネットビジョンアカデミーの紹介企業に就職する
• 東京・大阪どちらかで勤務できる
• 入校面談に合格する など

プログラマカレッジ

月額料金（税込）	無料
受講期間	最短60日間
就職・転職サポート	有
受講条件	20代向け
受講形式	オンライン
特典・キャンペーン	10万円相当のノートパソコンプレゼント（条件あり）

プログラマカレッジは、インターノウス株式会社が運営する20代向けの就職直結型ITエンジニアスクールです。

未経験でもインフラエンジニアを目指せるように基本的なPCスキルから学べるうえ、完全無料なので費用が気になる人も学びやすいでしょう。

講義はオンライン形式のため仕事しながらでも好きな場所で学習できるのもポイントです。

また実際に手を動かしながら学ぶ講義の場合、マンツーマンでサポートが受けられるため不明点をその場で解消できます。

【有料】未経験者におすすめのインフラエンジニアスクール3選

充実したサポートで未経験者が学びやすい、有料のおすすめインフラエンジニアスクールをご紹介します。

今回ご紹介するおすすめスクールの特徴をまとめた比較表は、以下のとおりです。

スクール名	一括料金（税込）/ 分割払い	受講期間	就職・転職サポート	受講条件	受講形式	キャンペーン・割引制度
活学ITスクール	33万7,628円 / 月額1万4,068円〜(全額キャッシュバック有り)	1〜3ヶ月	有	ー	・通学 ・オンライン	・就業支援付きコースの場合、紹介企業への就業で全額キャッシュバック（年齢制限・条件有） ・厚生労働省認定給付制度（条件有）
Raise Tech	24万8,000〜49万8,000円 / クレジットカードでの分割可	4ヶ月	有	ー	・オンライン	・2週間のトライアル受講(無料期間)有
ウズウズカレッジ CCNAコース	月額3万3,000円	1〜3ヶ月	有	35歳以下	・eラーニング	・経済産業省キャリアアップ支援事業対象（条件有） ・受講料を最大24万円キャッシュバック

活学ITスクール

一括料金（税込）/ 分割払い	33万7,628円/月額1万4,068円〜(全額キャッシュバック有り)
受講期間	1〜3ヶ月
就職・転職サポート	有
受講条件	ー
受講形式	通学・オンライン
特典・キャンペーン	就業支援付きコースの場合、紹介企業への就業で全額キャッシュバック（年齢制限・条件有） 厚生労働省認定給付制度（条件有）

活学ITスクールは充実したサポートにより、未経験からインフラエンジニアを目指せるITスクールです。

基礎コースではネットワーク基礎スキルを学習でき、ITスキルを証明できる資格であるCCNAが取得できます。

一人ひとりの生徒に寄り添うサポート体制を実現しており、仕事と資格取得に向けた学習時間の両立がしやすいのもポイントです。

たとえば活学ITスクールでは、以下のような理想的な学習環境を用意しています。

• 前編アニメーション動画で徹底的なわかりやすさを実現
• 1本10分程度の動画なのでスキマ時間で学習可能
• 少人数学習によるプロの手厚いサポート
• 世界共通のIT資格CCNAを取得可能
• プロの講師にいつでも・何度でも質問可能
• 厚生労働省認定給付制度（条件有）を利用できる

「未経験で自分にできるか不安」といった不安や疑問のある方のために、なんでも質問できる無料カウンセリングを実施しているので、まずは参加してみてください。

Raise Tech

一括料金（税込）/ 分割払い	24万8,000〜49万8,000円 / クレジットカードでの分割可
受講期間	4ヶ月
就職・転職サポート	有
受講条件	ー
受講形式	オンライン
特典・キャンペーン	2週間のトライアル受講（無料期間）有

Raise Techはオンライン受講形式の実践的なWebエンジニアスクールです。

現場で求められる技術・知識・考え方までリアルタイムで受講できるうえ、サポート期間・質問回数が無制限のため自分のペースで学べます。

より将来性の高いインフラエンジニアを目指せるAWSを学べるコースも用意されており、現役エンジニアのメンターによるサポートが受けられるのもうれしいポイントです。

2週間のトライアル受講があるため、まずは無料で試してみるのもよいでしょう。

ウズウズカレッジ CCNAコース

一括料金（税込）/ 分割払い	月額3万3,000円
受講期間	1〜3ヶ月
就職・転職サポート	有
受講条件	35歳以下
受講形式	eラーニング
特典・キャンペーン	経済産業省キャリアアップ支援事業対象（条件有） 受講料を最大24万円キャッシュバック

ウズウズカレッジは、株式会社UZUZが運営するITスクールです。

教材はすべて動画化された完全eラーニングなので、仕事やプライベートなスケジュールに合わせたオーダーメイド型の学習ができます。

CCNAが取得できるようにマンツーマン指導で疑問点を解消しやすく、挫折せずに学習の継続が可能です。

35歳以下限定のスクールですが、未経験からインフラエンジニアを目指す人に向いています。

インフラエンジニア向けスクールの選び方

インフラエンジニア向けスクールを選ぶポイントは下記の4つです。

• カリキュラムやサポート方法を確認する
• 実績を調べる
• 料金を比較する
• 卒業生の評判・口コミをチェックする

4つのポイントを比較して、自分にぴったりのスクールを探してみましょう。

カリキュラムやサポート方法を確認する

スクールを選ぶ際には、カリキュラムやサポート方法を確認するのがポイントです。

未経験からの転職やスキルアップなど、目的を実現できるカリキュラム内容なのか事前に無料体験や無料カウンセリングなどを利用して把握しておく必要があります。

とくに以下の2点が充実しているかどうかも、重要なチェックポイントです。

• 学習サポート
• 就職・転職サポート

たとえば、プロの講師が指導する少人数制のスクールや無制限で質問できるスクールなら、不明点をすぐに質問しやすく資格取得に向けてモチベーションも保てるでしょう。

学習だけではなく就職や転職までサポートしてもらえるスクールの場合、「せっかく資格取得できても仕事に活かせない」といった事態を回避しやすくなります。

カリキュラムやサポート方法を事前に調べておき、スクールに入った後のミスマッチを防ぐことが大切です。

活学ITスクールは通学・オンラインのどちらにも対応しており、働きながらでも学びやすい環境を整えています。

また、アニメーションでわかりやすく解説した、一生もののスキルが身につく学習カリキュラムを提供。さらにプロのキャリアアドバイザーによる転職・就職サポートも行っています。

未経験からでも必要な知識だけでなく、転職後に必要なスキルも習得できるので、ぜひ受講を検討してみてください。

実績を調べる

過去の受講生数や就職先などの実績を参考にするのも有益な方法です。

スクールを通じて目的を実現できる知識が身につけば、人気が高まり受講生の数は多くなります。

また優秀な人材を育てつつ、コンサルタントによる就職・転職支援があるスクールならば、人気の企業や大手企業に就職しやすくなるでしょう。

スクールによっては挫折率や学習継続率、転職成功率を公表しているところもあるため、学びやすい環境や就職・転職目的など、重視したい点を考慮してスクールを選ぶのがおすすめです。

料金を比較する

スクールごとの料金を比較して、予算に応じた価格帯のスクールを選ぶのも大切なポイントです。

一番高額だからといって他のスクールよりカリキュラム内容やサービスの質が高いとは限らないため、コストパフォーマンスのよさを見極めて選ぶ必要があります。

スクールによってはキャンペーンや割引制度もあるので、無理なく支払える範囲かどうかしっかり確認しておきましょう。

こちらの記事では、スクールを選ぶポイントをより詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

卒業生の評判・口コミをチェックする

スクールが運営するサイトやSNSの受講生・卒業生からの評判も、スクールの特徴を知る目安になります。

リサーチせずに選ぶと思っていた雰囲気と異なり、後悔する場合もあるでしょう。

実際に利用した受講者からの好意的なコメントと悪いコメント両方をチェックできるので、リアルな意見から自分に合うスクールかどうかを判断しやすくなります。

スクールの運営するサイトには受講生や卒業生の口コミを掲載しているところもあるので、スクール選びの参考にするとよいでしょう。

たとえば、活学ITスクールでは受講生の声を公式サイトに掲載しています。

受講生がスクールを選んだ理由から転職サポートの詳細まで見られるので、ぜひ参考にしてみてください。

インフラエンジニアはスクールに通わず独学で習得できる？

インフラエンジニアに必要なスキルは独学でも習得でき、研修期間があるため未経験OKの求人も少なくありません。

「現場のほうがスキルアップできる」と考える人もいるためスクールは必要ないともいわれていますが、実務経験ゼロでは入社後に希望の業務を任されない可能性もあります。

知識の習得やCCNAの取得などを行い、インフラエンジニアとして必要な基礎を固めておきたいなら、効率よく学べるスクールを利用するのが有効な選択肢です。

インフラエンジニアの仕事内容や、未経験から目指す方法を知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

未経験からインフラエンジニアになるためにスクールはおすすめ

インフラエンジニアになりたいなら、カリキュラムやサポート内容が充実したITスクールを利用するのがおすすめです。

目的を実現できるスキルや資格、自分のペースで学べる受講方法なども考慮して選んでみてください。

活学ITスクールでは、スキマ時間で学習できるわかりやすい講座や手厚いサポートを提供しており、CCNAを取得できます。

スクールによっては無料体験や無料カウンセリングを実施しているので、まずは気軽にご相談ください。

インフラエンジニアのやりがいを知りたい方は、次の記事を参考にしてみてください。仕事内容や必要なスキルもくわしく解説しています。